リズム☆

今のインドアスクールに通いだした頃、担当コーチが、
「テニスの面白さは、ボールを介して相手とコミュニケーションすることだ」 と言い、
「エース!ミス、ミス、ミス…ゲームオーバー、なんてテニスは面白くない」 とも言いました。
尊敬するコーチなので、「はい」と答えましたが、その真に意味するところは全く分かっていませんでした。

(エース、って、気持ちいいじゃない。
たとえ、ゲーム中に1,2回しかなくっても。)

ストロークもボレーも、打ち分けが出来るようになると、
最初はつないでつないで、そこから徐々にゲームを組み立てて、
その後に決める。
このリズムが楽しいことに気付き始めた。

逆に、こちらが不利な体勢になった時、
ペアと声を掛け合って、その体勢を立て直す。
これも面白い。

昨日いっしょにプレーさせていただいたベテランプレーヤーは、
全くと言っていいほど、不利な体勢を作らせない。
どこにボールが上がっても、確実に返球し、
じりじり、と、相手を追い詰める。
すごい。スリリングで、わくわくする。

バレーボールを始めた頃、
1,2,3、(レシーブ、トス、アタック)で決めるよりも、直接相手に返球した方が得点になることも多かった。
でも、それでも、あえて1,2,3、のリズムで練習する。
上達すると、バレーボールって、このリズムがあるからこそ面白いってわかるから。

テニスも同じ。
弱い相手や、弱い部分を徹底的に攻めて、単調に勝つことは、
試合では楽しいのかもしれないけれど、練習ではちっとも楽しくない。
それ以前に、ダブルフォールト、ネット、アウト、の連続で、
打ち合いにもならないのは、そもそもテニスですらない。

テニスは相手あっての競技なので、
私の未熟さは、ペアの相手や対戦相手の楽しみを半減させていたに違いない。

最近、もっとうまくなりたいなあ、という欲(向上心)はとどまるところを知らず。
老いた体がなかなか言うことを聞いてくれないのがもどかしい。
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by take_velo | 2011-03-30 08:21 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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