存在の耐えられない軽さ (ほとんど本文と関係ありません…)

テニスコーチは、南国の王子様、まぶしいほどの若さと美しさである。
(近いうちに写真アップします)
しかし、その歯の浮くような軽口には辟易する、
たしなめること数知れず。

「たじさんは、ガチガチのまじめだなあ。
だから、チャンスボールがきたら、いつもミスするんですよ~」
(ぐ。痛いところをついてきた…)

「ぼくなんか、軽薄でいい加減な男でしょ~、
チャンスボールが上がったら、
ラッキー、いっただきま~す、って感じでバシッて決めるんです。
ああ、きっもちいい~」
本当に信じられない軽さ、空気より高く飛んでいきそう、である。

しかし、コーチの言うことは、深遠な真理(笑)をついている。
かつて、理想に燃え、完璧主義で情熱の塊であった新米教員の私は、
頑張れば頑張るほど、生徒の心が離れていき、
やることなすことすべりまくり、
ちっとも成果や結果が出なかった。
いらいら、いらいら、きりきりと胃の痛む思いであった。
それが、いつのまにか肩の力が抜け、いい加減になり、楽しめるようになったら、
結果も後からついてきた。
(もちろん、数知れない研修やら、教材研究やら、20年以上の経験やら、
教員としてのキャパは昔とは比べ物にならないが。)

テニスの技術は一応のレベルに達した今、
私の課題は、もう少し力を抜いて、視野を広く持って、楽しめるくらいの心の余裕を持つこと。
これが実は難しい。
いらっ、とすること、数知れず。

南国王子は、実は、とっても優秀なコーチです。
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by take_velo | 2011-06-03 21:50 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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