他人の言うことは聞かない

テストの答え合わせと解説をしているのに、
楽しそうに私語のやまない人たちがいる。

「私の言うことをちゃんと聞いている?」と、尋ねると、
「いいえ、聞いていませ~ん」と、あっけらかん、と答える。

彼女 「テニスでも、先生がフォーメーションはこうしよう、って言うんだけれど、
ボールが来たら、体が勝手に違う動きをするので、いつも怒られてました。」
私 「怒られたら、次から直すの?」
「いいえ、大切なこと以外、他人の言うことは聞きません。」

私はすっかり目が点になってしまって、その後、あまりの可笑しさに爆笑してしまった。
(まあ、終わった試験の解説なんて、意味無いか。)

ちょっと、自分の悩みを打ち明けてみる。
「私は、古い人間だから、先生の言うことは一言も聞き漏らすまいと、必死で聞くの。
今、複数のテニスコーチについているのだけれど、
ラケットの角度は60度とか、70度とか、微妙に言うことが違うので、、
え~~い、どっちなんだ、と、迷っているうちに、
空振りしちゃうとか。
相手は明らかにストレートを狙ってくるなあ、と分かっているのだけけれど、
コーチがセンターに詰めろと言ったので、センターに出て、見事にボールが抜けていくとか。」

今度は、彼ら・彼女らの目が点、
次の瞬間、教室が割れるかと思うほどの大爆笑であった。

えええ、悩むとこではないのか?!
笑うとこなのか?!

みんな 「スポーツは感覚でするものだよ~~~」

私は、彼ら・彼女らの感性がまぶしくてたまらない。
いいなあ、若い子たちののびやかで新鮮な感性。

(たまには私の言うことも聞いてね、じゃないと、私の存在理由がなくなっちゃうよ)
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by take_velo | 2011-11-20 00:12 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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