怪我と病気 休む?それとも?

クルム伊達の左ふくらはぎ、本当に痛々しかった。
右ふくらはぎを同じように筋断裂した私は、自分のことのようにつらかった。

私自身、熱があってもレッスンを受けたり、
虫垂炎でドクターストップが出るまで授業を続けたり、
軽い捻挫や肉離れはテーピングで普通に運動したり、
なんとかして、病気やけがを乗り越えようとする世代である。

が、これはおそらく (プロ選手を除いては) 愚行なのかもしれない。
筋断裂(私も内出血の血だまりがありました)の時に診断を仰いだ名医は、私のふくらはぎを見て、
すでに軽い肉離れを何度も繰り返した後に、この状態になっている、
さらにこのまま運動を続けたら、筋肉が元の状態に戻らなくなり、骨につかなくなってしまう、
と言った。
大げさなほどの処置を受けて、3週間、運動を(腕だけで進むクロール)スイミングだけにしたら、見事に完治した。
完治したら、こわくてこわくて、なかなか最初の一足が出ない私に、
「怪我の後、走らなくなったらもう2度と走れなくなるから」と、
コーチは、前や後や右や左へと、さんざん私を走らせたのだが。

クルム伊達は、もちろん、私とは置かれている状況も違い、その才能も段違いに異なるだろう。
だが、彼女を応援する立場としては、
どうか、少し時間を取って、怪我を完治させて、
まだまだこれからもずっと、息の長いプレイを続けてほしい。
ウインブルドンよりももっと素晴らしい舞台がある、それは、その人の生きざま、毎日の積み重ねだと思うから。
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by take_velo | 2012-06-29 07:44 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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