3人称ではなく1人称で「見る」「きく」

日曜日のNHKスペシャル「ミラクルボディー」は、内村航平の特集であった。
さまざまな彼の才能が明らかにされていく。
動体視力、空中感覚、そして映像を1人称感覚で(自身が動いているかのように)見れること。

この最後の「1人称感覚」というところで、あ、自分もそう、と、膝を打った。

私も、他人の「できる」姿を見るだけで、できるようになることがよくある。
例えば、自転車のスタンディング、
何度も何度も、こわごわ挑戦していたが全然マスターできず、言葉でいくら説明されてもよくわからず、
それなのに、偶然出会った映像を何度も見ているうちに、体が自然に動き出して、
なんだかわけもわからずできるような気がし、実際に自転車にまたがってみると、本当にできた。

言葉のできない国に行って、人の身振りや口元を見ているだけで、私の口は勝手にその言葉をしゃべりだす。

が、内村が誰よりも練習を重ねる努力家であるのに比べ、
私は小さなころから、勉強も運動も、努力というものをしたことがない。
器用貧乏で終わる私と違い、本当の天才というのは、やはり練習量も努力量も人並み外れているのである。
[PR]
トラックバックURL : http://takevelo.exblog.jp/tb/15771595
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by take_velo | 2012-07-17 06:59 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


by タケ
プロフィールを見る
画像一覧