入る気がしない?!でも、エース

最終週のテニスレッスンのテーマは、ゲーム。
男性陣は、攻めて攻めて、攻めてくる。
ダブルフォールトすると、
「う~ん、今日はサーブが入るイメージが無いわ」 (いいんか、それで、笑) と言いながら、
さらに攻める (そして、帳尻を合わせてくる、ダブルフォールトの後はエースだったり)、
リターンでは、「よし、ここは、一か八かや」 (おいおい) と言いながらリターンエース。

これが女ダブだったら、
「不真面目すぎる」と、大ブーイングだろう。
が、彼らは、真面目にやっていないわけではなく、
自分から一歩距離を置いて、
客観的に冷静な頭で、もう一人の自分が、自分自身のプレイを見ている感じがする。
だから、強い。だから、楽しい。

私はというと、実は私は器用なのであるが(笑)、
こういう時は、スライスやら、ロブやら、ドロップやらいろいろ織り交ぜて返球し、
ミスの無いゆるゆるサーブを入れていく。
それなりに帳尻を合わせるわけであるが、
実は、私はそんな自分のテニスが大嫌いである。
足が速い相手なら、ドロップは追いつくだろうし、
体幹バランスの良い相手なら、ロブはスマッシュで返してくるだろう。
その時に、器用なだけの私のテニスは発展の余地が無い。進歩の無いものはつまらない。

職場で、
「中年の女性がテニスを始めたって言えば、
どうせ趣味のレベルだろう、という枠というか先入観があって、
小手先だけのテニスの世界しかない、それがつまらないからやめようかな、と思ってる」と言ったら、
後輩が、
「え、それを打ち破るのが、いつものあなたでしょ、
テニスでも、世間の枠とか限界とかを打ち破って超えてくださいよ」と。
はっとした。
自分で自分を枠にはめているんだ。
(大事なことに気づかせてくれて、ありがとう☆)

ゲームがなんとかできるようになってまだ1年ほど。
もっともっとうまくなって、少しでも信頼してもらえるようなプレーヤーになって、
少しずつネットワークを広げて、
そして、いつかは、真剣に打ち合える女性たちの仲間に入れてもらえたらいいな。

入る気がしなくても、エースを取りにいく。自分。
一か八かでも、必ずリターンエースをねらう。自分。
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Commented by 不二 at 2012-09-30 00:09 x
入る気がしなくても、エースを取りにいく。自分。

入る自信がつくまでショット練習ですね( ̄ー ̄)ニヤリ
Commented by take_velo at 2012-09-30 07:29
テニスを始めたころは、サーブが入らないなんていう経験はしたことがなかったんです。考えすぎなんかなあ。それとも、余計なこと考えすぎなんかなあ。サーブレシーブは、「ねらう」か、もしくは「入れる」か。迷うと、とたんに負のサイクルに…とほほ。
練習は、望むところです(笑)、コーチについていきます(笑)、あ、ここ、「エースをねらえ」のノリで。
by take_velo | 2012-09-30 00:46 | テニス | Trackback | Comments(2)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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