女子テニス

私はスクールに入る前に、
ベテラン選手として活躍した女性の方々のコーチングを受けていたことがある。
45歳からテニスを始める私を、とてもかわいがってくださったし、
女子テニスの神髄をしっかり教えてもらったが、
「女子はしょせん男子には勝てない」という前提と、
「男子とプレイするなら、力ではなく心理戦で」というスタンスがいやで、
反論し、口論になり、そして結局、私はテニススクールに入会した。

最初のスクールには、女性コーチ(彼女もS高校出身でした)や、
上級クラスの中で男性と互角に打ち合う女性や、
女子ダブルスゲームクラスで、コートいっぱいを走り回る女性など、
いつかはああなりたいなあ、というモデルがいっぱいいた。
が、そんな女性たちはみんな「学生テニス」経験者ばかりで、
私は、そんな彼女たちのテニスが知りたくて、
「新しい」テニスを教えてくれる(はずの)今のスクールに変わった。

そして1年半。
はたして、自分が上手くなっているのかどうか、さっぱりわからない。
イライラするし、モチベーションも下がりまくりのこの頃、
楽な最初のテニス、手打ちでコースを突き、球種を混ぜて点数を重ねるテニスに戻っている。
「うまくなってきたねえ」と言われるたびに、
ああ、この1年半の時間とお金と努力は、全て無駄だったのかなあ、とため息が出る。

心理戦にうんざりした男性たちは、ふつう、女性とまともに打ち合ってくれないが、
そこを頼んで、頭を下げて、「同じ土俵」に上げてもらう。
対等に打ち合っていると、彼らの足手まといにならないよう、もっともっと上達したいなあ、と心底思う。

テニスは趣味と割り切って自分に見切りをつけ、友人たちのサークルに戻ろうかなあ。
それとも、まだまだ上を目指して、スクールを変わろうか。
次の長期休暇までに、しっかり考えてみたいと思っている。
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by take_velo | 2012-10-22 14:50 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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