フランスのテニスクラブ

スペインテニス留学の話が、ちょっと遠くなった(笑)。

ドイツのテニスクラブの様子は、我が家にホームステイしていたNの話で少し知っていた。
スポーツ全般、ドイツの人々は、学校のクラブではなく、地域のクラブで始める。
参加メンバーはカテゴリー分けされていて、
同じクラブの中に、オリンピックの選手から草テニス愛好家まで混在しているのである。

同僚の話によると、私がスペインに行ってできることは、
市のクラブに見学参加させてもらうことくらい。
しかも、南スペインではテニスよりも、テニスに近い別の競技(正確な名称を忘れました、日本の軟式テニスのようなものでしょうか?)のほうが、盛んなんだそう。

で、今、セレナ・ウイリアムスがフランスのクラブに所属していると聞いて、
フランスのテニス状況も調べてみた。

(一昨年、ローラン・ギャロスを訪問した時、
そこにもテニスクラブがあると聞いて、様子を尋ねたことがある。
実力を磨くというよりも、マナーを守ってテニスを楽しむ社交クラブ的な要素が強かった。)

ドイツと同じように、フランスでも、地域のクラブでテニスを始めるのが一般的。
そして、才能あるジュニア(スポンサーがついて英才教育を受ける)以外は、
試合の実績によって、みな平等に、厳密にカテゴリー分けされていく。
上下意識の強いフランスなので、下のカテゴリーメンバーは上のカテゴリーメンバーに対しては絶対服従なんだそう(笑)。
(つまり、住民にならないと、本当の意味でテニスを恒常的に楽しむことはできなさそうである)

家人が、
「テニス留学するなら、何かタイトルが必要なんとちゃう?」と、冗談めいて言っていたが、
まずは、日本の試合で結果(1回戦敗退でもいいから)を出さないと、
「どのカテゴリー?」と聞かれても、???である。
フランスでは、きっと、
「日本のテニススクールで中級クラス所属」なんて言っても、一笑に付されるだけであろう。

情報をもらったインターネットのサイトでは、
「フランスに来て初めて、一生テニスを楽しもうかな、と思えるようになった。
70歳過ぎても、(ジュニアたちとも対戦する)試合で結果を出している人たちがいる。
日本でも、ゲートボールではなく、こうして生涯スポーツとしてテニスを続けられる環境が整えばいいな」と結んであった。

日本で私たちが出場できる試合は限られるということなんだろうか?
学生テニス経験の無い女性しか参加できない「主婦テニスダブルス」は、私の中では最初から除外である。
パリで、日本人女性(元ミズノ所属プロ)が、上位カテゴリーに所属してテニスを続けていると紹介があった。
下位カテゴリーであったとしても、私も同じ土俵に立ってテニスをする環境が、
フランスにはあるが、日本には無いということなんだろうか。

とりあえず、今、私が挑戦しなければいけないのは、試合出場なのかもしれない。
ダブルスは相手がいないから、春頃にシングルス試合出場を目指して、頑張ってみようかな…
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by take_velo | 2013-01-11 07:48 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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