老いとか恋とか考えるエイプリールフール

学生時代の友人と飲んでいて、
なんだか、いつのまにか、「死」について話していた。

私は、健康には全く不安なく (体重重め、腹囲多め、なんだけど正常値内なので、笑)、
病気や死について考えることが無い。
実際は、「がん年齢」でもあり、
今月が誕生月で、50代後半に突入し、還暦に向かって秒読み状態に入ったんですけど。
本人、全く自覚なし。

で、自分の学生時代や20代を振り返ってみるに…
(今、その年齢の女性と話をすると、
決まって、「彼氏はいるか」、「結婚の予定はあるか」の話題になる)
私は、20代はもう子育て真っ只中だったわけだが、
自分の人生が、生まれて初めて「自分の思う通りにならない」焦りと危機感をむかえて、
「彼氏うんぬん」よりも、人生の土台作り、方向探しに必死だった。
妊娠とともに職を失っていたので、何で食べていこうかと、そしてどうやって社会で生き残ろうかと、
そればかり考えていた。
「○○夫人」とか、「○○ちゃんのお母さん」とかで、残りの人生50年を過ごしたくなかった。

「タケは再婚しないの?」と訊かれたが、
「彼氏」とは、私にとってプラスアルファの要素であって、あればいいが無くてもいい。
自分の人生の最大重要事項ではない。

と言いつつ、本当は、常に誰かに恋をしている。
ほとんどの場合、夢中になった世界にかかわる誰かにぞっこんである。
自転車に夢中だったときは、自転車乗りに、
テニスに夢中なときは、テニスプレーヤーに、
そして、仕事に没頭しているときは、フランス人に。
ほとんどの場合、一方方向の想いなので、「彼氏」とは言えないが、
楽しい夢のような時間を過ごさせてもらっている。

人生は、映画「マトリックス」の世界じゃないか、と思うことがある。
死ぬときに、目覚める。
全てが、脳内の幻想であったことを知る。
だから、より良く生きたい、自分に与えられた時間を大切にしたい、自分の人生を誰かに丸投げしたくない。

PS 昨日は飲みながら、普段は口にしないポテチとかチョコとかナッツとかを食する。
なので、今日は、Sayonaraさんにもらったビリー・ジョエルを聞きながら走りこむことにする。
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by take_velo | 2013-04-02 09:21 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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