強くなりたければ周りの言うことを聞く「羊」になるな

これもフランスコーチングの本の中にあった言葉。

あるテニスコーチのブログに繰り返し出てくる言葉 : 
なぜその練習をするのか、コーチに聞いてみるといい。
その質問に答えられないコーチのレッスンに、お金を払う価値は無い。

ウオームアップのボール出しで、
私は、まず、ゆったりと、深くクロスコースに打つ。
身体全体の筋肉を大きく使って、様子を見て、
それから、ストレートやショートアングルなど、バリエーションを増やしていく。

が、今日の代行コーチは、
「1本目は、ストレートの打ち込みだと言ったはずです!」と、指示を繰り返してきた。

で、なぜ、アップでいきなりストレートに打たせるのか、その理由を聞いてみた。

答えは、
「ストレート打ちが好きな生徒もいます。
レッスンは集団なんだから、みんなに合わせてください」と。

「みんな」って誰だ?
毎回、「打倒タケ」に燃えている、だが、本当は気持ちのやさしい紳士ばかりのクラスメートのことだろうか?

強くなりたければ、
「みんな(フランス語の主語代名詞 on の世界)はどうするか」から、
「自分はどうしたいのか、どう感じるのか」(フランス語主語代名詞 je の世界)で、
行動しろ、と、この本の著者は言う。

コートに立って試合をするのは、自分一人である。
自分の頭を使って作戦を立て、
自分の感覚を研ぎ澄ませて、戦況と相手を分析し、
自分の足とラケットで打っていく。

打つコース、フォーメーション(動き)まで細かく指示するコーチのクラスでは、
「上手く」はなっても、「強く」はならないと思う。

羊にはならず(なりたくてもたぶんなれない自分…)、受けるレッスンはコーチで選ぼう、と思う。
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by take_velo | 2013-08-07 17:45 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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