ジョコビッチの少年時代(エピソード)

フランススポーツ紙 『レキップ』 から、ジョコビッチのコーチの話。

6歳の少年が、夏のスクールに、大きなテニスバックを抱えてやってきた。
その中には、着替えのシャツがきれいにたたまれ、タオルやリストバンドやウオーターボトルがきちんと整理されてつめこまれていた。
「お母さんが準備してくれたの?」と、尋ねると、
「テレビでテニスの試合をいつも見ていて、テニス選手がどんなバックを持つかわかったんだ、それで自分で用意した」
これがジョコビッチだった。
このかばんを見て、コーチはすぐさま4年のトレーニング計画を立て、両親に提案した。
が、多大な資金が必要で、ジョコビッチ家族を援助しようとする者は誰もいなかった。
それで、コーチはジョコビッチ少年に再び尋ねた。
「これから数年、毎日毎日厳しいトレーニングをしたいか?」
ジョコビッチは答えて言った。「はい、僕は大きく(偉く)なりたい」 Oui, je veux être grand.
彼は、チャンピオンの心と魂を持っていた。

彼はもともと片手バックハンドだった。
だが、ある日、彼は両手バックハンドを試してみたくなった。
そして、1週間後、「自分は両手バックハンドでいく」と一人で決意した。

他にも、音楽とテニスの共通点、散歩中の逸話、ウインブルドンに優勝した時のことを何度もイメージしてモチベーションを上げたことなどが語られる。
7歳の時には、すでにコーチを助ける少年で、まるで大学選手のようだったと。

私は、コートの外のひょうきんなジョコビッチが大好き☆
モントリオールの大会でも、勝利後、マスコットのぬいぐるみと一緒にコートで踊っていました。
かわいい。

3年前にパリのローランギャロスをガイドと一緒に見学した時、
同行したフランス人の女の子たちが、「ジョコビッチが好き~~~」と、ロッカーの前で歓声を上げていた。
私は、ナダルのロッカーの前で失神しそうになっていたのだけれど。(笑)
今となっては、彼女たちの気持ちがよくわかる。
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by take_velo | 2013-08-09 08:19 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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