これからのことを考える…

社会人の方を対象としたクラスを担当するたびに、
質問されることがある。

「私は先生に負けないくらいのフランス語力があります。
でも、このフランス語をどこで生かせばいいんですか?」

…絶句する瞬間である。
40歳、50歳になって始めたことが、
社会につながり、仕事につながり、ライフワークになることは難しい。
特に日本では。
でも、そんな社会になればいいなあ、と思う。そのために何かできないか、と思う。

45歳でテニスを始めてはや10年、私の今の想いも、根っこは同じだと思う。
学校スポーツや企業スポーツを離れたところでも、同じ土俵に立ってテニスをできないものか。
「レディース」という枠組みでしか見られないことが、歯がゆく悔しい。

私の通うクラブでは、プロの方がコーチとして在籍している。
ツアーを回る費用の工面が大変だと、頭を抱えている。

私は、莫大なレッスン料を払ってレッスンを受けている。
だが、私のレッスン料金がそのプロの手に渡ることは無いんだろう…
私を「レディース」の「顧客」として見ている資本主義社会のどこかに、お金は流れていく。

それでも、私はこれからもテニスを続けたいのか?
よくわからない。
日本でこのまま暮らしていたいのか?これもよくわからない。

「明日は可能性だ」、と言ったフランスコーチングの本を読みながら、
諦めなければ、きっと、道は開ける、と思う。

大好きな言葉。練習は不可能を可能にする。
夏休み最後まで全力を尽くして頑張る。ありがとう、コーチ。
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by take_velo | 2013-08-13 08:34 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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