シングルスで左右前後に振られた時にどう返球するか(Pレッスン11回目、続)

個人レッスンのコーチは、最近、言葉ではなくゲームの中で実際に見せてくれて、
ゲームをどう組み立てるべきか教えてくれる。
これ、とってもわかりやすい。

ドロップやフレームショットで、前に振られた時。
・相手がベースラインにいれば、同じく短いボールを返す。
相手が前に走ってくる間の時間を利用して、体勢を整える。
次のボールからは速い展開になるので、コンパクトにラケット面を出して、壁を作る。
(だから、ドロップショットを打った後は、自分も一歩コートの中に入ろう…)
・相手が動いていれば、ラケット面でコースを突いて抜く (-_-;)

強いボールで左右に振られた時。
・余裕があれば、同じく角度をつけて(ボールの勢いも利用しつつ)カウンターを打つ。
・相手が前に出ようとしていれば、ラケット面でコースを突く (-_-;)
・もしくは、(これ、目からウロコ!)中ロブを上げる。
深いロブなら、私はドライブボレーで相手コートに打ち込んでいくが、
中ロブは、予測して一歩ベースライン前に入っていなければ、ボレー返球は無理。
バウンドさせて打つ長い長い間に、元のポジションに戻る時間アリまくり。
(だから、良いボールが打てた時は、一歩コートの中に入ろう…)

で、逆に、ラリー展開の中で無意識にコートの中に入っていると、
とたんに深いボール攻撃で、「うげっ」となる。

相手を追い込んでいても、相手に追い込まれていても、
相手が打つ瞬間に、こちらがバタバタ動いていると、
引き出しの多い相手プレーヤーにとってカウンターを打つのは簡単。
だから、いったん止まってステップを踏んで、相手に向き合ってゼロポジションを取ることは大切。
良いポジションに立つためには、相手が打つまでにしっかりと動く。

ってことを、いくら言葉で言われても、イライラするだけ。

大嫌いな「面合わせ」だけのストロークも、コースを絶妙につければ、
強い質の良いストロークボールと同じだけの効果がある。

何度も何度も、60分のレッスンが脳の中で映像のように流れる。
自分の立場から見る映像が、
いつのまにか、コーチの立場からの映像になる。
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by take_velo | 2013-12-27 10:41 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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