あきらめない(続き)

コーチの「ポイントボール」で、印象的だったのは、次の二つ。
・私のボールが浅くなった時:ネット際に落として、バウンドしてからさらにネット側に戻るようなドロップショット。
・私の打ったボールに球威の無い時:コーナー深く、外へ逃げていくようなスピンボール。

前に走ることはいくらでもできるが、
高い軌道を描いてコーナーに向かい、
ライン際で落ちて、さらに外へ外へと高く逃げていくボールに対しては、
もう追いかける気力も奪われる。「ああ、ダメだ、こりゃ」と…がっくし。

「ボールのスピードは遅いでしょ?追いかける時間はいくらでもあるはずです。
とりあえず、ラケットを出してみる、
届かないかもしれないし、
空振りかもしれないし、
ボールに当たったとしてもフレームかもしれない、
でも、もしかしたら、高い打点で打ち込めるかもしれない。
まずはあきらめないで、ボールを追いかけて、何度も何度もラケットを出してみて。
そこからテニスは始まります。」

あきらめない、足が動かないなら、せめてラケットだけでもボールに向かって伸ばしてみる。
これって、テニスに限らず、何事に対しても言えることかもしれない。

ネットを挟んで、「お願いします」「ありがとうございます」と、何度、コーチから声をかけられたことだろう。
スポーツの原点に返るような、襟を正すような、そんな空気が常にあった。
教壇を挟んで、学生たちにこんな言葉をかける機会が最近の私にあったかな。

レッスンに臨む前に、心掛けたこと。
・弾むボール・回転系のボールはライジングで取る、
・コーチにゲームメイクされる前に、自分の方からボールのコースを変えてゲームの主導権を握る、
・前に出る時とステイする時の見極めをする、
・前に出たら、決めにいく、
今の自分にできることはできたと思う。

次のレッスンまでに、(余計なことで悩むのは止めよう!)トレーナーの助けも借りて筋力アップをする。
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by take_velo | 2014-01-31 16:29 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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