『インナーゲーム』

ガルウエイの『インナーゲーム』、40年前に出た古典的名著らしい。
私が読んだのは『新インナーゲーム』(日刊スポーツ出版社)。

フランスのコーチングの本の大半は、この著書の影響を受けていると思われる。
ことばによる学習ではなく、「潜在能力・無意識」を「…せねば(抑圧)」から解放する練習。

目で見て、真似して、トライして、その繰り返しでなければ、スポーツできない私。
ことばによる説明は、イライラすることの方が多い。
ぶつぶつと自分のプレイを分析するが、自分を客観的に見て楽しんでいるところあり☆
だから、この本の内容に共感する部分は多いが。

教える立場からは、
「いっぱいフランス語を聞きましょう、インプットをいっぱいしましょう。
そして、真似してみましょう」では、
誰も納得してくれない。
「なぜ?」「これであってる?」
大人に、第一言語と同じアプローチ(2,3歳の子供が母語を覚えるプロセス)は通用しないとされている。
でも、通用する人もいる。現地に行きさえすれば、言葉をマスターできる人たち。

身体感覚の優れた人もいれば、言葉による分析能力に優れた人もいる。
一つの方法論としておもしろい「インナーゲーム」。
そして、私のようなタイプは、やっぱり「ヒッティングパートナー」との練習が良い、と再確認できた本である。

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by take_velo | 2014-02-21 08:48 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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