コートの中に友達は要らない&ダニエル太郎に大拍手

若い頃は、ご近所さんもママ仲間も職場の同僚も「ともだち」になれればいいなあ、と思っていた。
歳を取って、友人は、生涯に5人も持てたらとてもラッキーな人生なんだ、と悟った。
同僚も趣味仲間もお隣さんも、とても大切な方々だけれど、
距離を保ってお互いのスタンスを尊重して、礼を尽くして共存しなければならない。
「ともだち」として、相手のすべてを受け入れる関係は、むずかしい。

テニスランキング上位を目指す方たちが、
ベンチトークでさえも「戦略」、といった態度で臨むのは、
自分が同じことをするかどうかはさておいて、至極当然のことだと思う。

オーバーヘッドボールの処理など、自分の身体の衰えを感じる昨今、
限られた時間、テニスコートの中では真剣に真摯に自分に向き合いたい。

結果、「和」を乱す、と批判されるのは仕方ない。
友達には100%受けとめてもらいたいけれど、
縁あってご一緒している方に、嫌われてしまうのは、しょうがない。
(だから、職場でのストレスは「仕方ない」と受け入れる、
上司もクライアントも「ともだち」ではないのだから)

昨日のデヴィスカップ、トップ選手2名の棄権となった試合前のインタビューで、
日本に本拠地を置く選手が、先輩をたてて謙虚に試合に臨むのに対し、
外国に本拠地を構える選手は、「棄権した選手のことは関係ない、自分は(チームを)サポートすることだけを考える」と、見ようによっては生意気な意思表明コメントをするのをきいて、
あ、この選手は強くなるかもしれない、と、思った。
そしてその後の試合で、格上の選手に対してフルセットに持ち込む素晴らしい試合をした。
試合の後半、私はテニスレッスンを受けていてテレビ放送は見れなかったのだけれど、
私もコートの中で真剣になった。

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by take_velo | 2014-04-05 08:41 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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