プロという選択について

3か国語しか自由に操れないし、斬新な発想力も、それを組み立てていく論理的能力も無い自分、
世界のトップの学者と自由に議論もできないのに、研究者を目指したなんて、
自分の選択の甘さに、人生の後半になって恥じ入るばかり。
父から、「一生暮らしていける財産は残せないのだから、学問を仕事にするな」と言われていたのに。

たくさんの研究者は、人類全体・社会にとって必要ではない。
同じことは、たくさんのプロスポーツプレーヤーにも言える。

私の友人に、オリンピックレベル(国代表ですね)のすぐ下のレベルに属するドイツ人女性がいるが、
彼女は、医者である。
彼女の弟は、プロのスキーヤーであったが、
大学に戻り、家業を継いだ。(裕福な経営者の子供たちです)
アメリカでは、世界ランキング100位に入らないテニスプレーヤーには、プロ転向は勧めないと聞く。
プロであっても、大学に行って、他の学生と同じ条件で学業に励む人も多い。

日本は平和だし、親も金持ちだし、子供たちは多くの選択肢に恵まれていると思う。
が、しかし、プロで「食べていくこと」はむずかしい、その現実を親たちは隠しているような気がする。




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by take_velo | 2014-09-20 00:00 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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