相手にあわせる

テニスの試合に出て、たくさん勝っている人のブログを見ると、
必ず出てくる言葉、「気持ち良く打っていたら負ける」。
だから試合は、ストレスがいっぱい溜まる、と。

なるほど、これは仕事にも通じる言葉かな。
相手が満足してこそ、収入になる。
自分が納得して満足するだけでは、客は離れていく。
だから仕事を通して学ぶことはいっぱいあるけれど、ストレスは溜まるから、どこかで発散したい。

で、日曜日に、デートの約束も家族との時間も昼寝もがまんしてスクールに通う人って、
試合に勝ちたいからだろうか。
たぶん、違う。
「気持ち良く打って」「気持ち良く汗を流して」そして「少し上手くなっている自分にガッツポーズする」ためじゃないか。

私は、さまざまなテニス上級経験者たちと打ち合いたいから、スクールに通う。
追い込んだつもりが、逆にイレギュラーで、予測をはずれた動きをされて、そこでポイントを失っても構わない。

が、「下手な人の返すしょうもないボールも、ミスしないでしっかり打ち込んで」とスクールコーチたちに言われると、
「イレギュラーに合わせていると、どんどん自分のテニスが崩れていくから」とは言えず、
「私の方がずっと下手くそですから」と、言葉を濁して無視する。

試合になったら、とんでもない、予測はずれの、イレギュラーな「それはないやろ~」ボールでも、しっかり対応して打ち勝っていく。
でも、練習まで、1ポイント1ポイント「勝敗」にこだわると、息苦しくてストレスがたまる。

ボクシングで、突進して全力で強打を打ちまくる人たちがいる。
私は、「強打」には興味なく(「ぶちのめしたい」願望があまりない)、きれいに打ちたい。
コーチは、「きれいに打てば、結果として強いパンチになります」と言う。それでいい。

だから、テニスも基本に忠実に、打てない時は空振りするくらいの気持ちで練習したいのだけど。

PS 自分の中のテーマの一つ、サーブ。
確率はまだまだ。でも、レッスンメイトの女性(彼女もきれいで強いテニスをします)が、
「男性たちの打つサーブよりも、ボールが重い」とコメントをくれた。
少しは変わり始めているということか。


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by take_velo | 2015-03-09 00:03 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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