競争する

私の大好きな本『走る女たち』を、読み返していたら、こんな一節が。

この世界は競争ばかりだけど、状況に応じて競争心のオン・オフの切り替え方法を身につけることは本当に重要よ。女子にとっては、競争を自分のために活用する方法を身につけて、もっと競争をしながら成長した方が健全だと私は思う。他人に競争を挑まれても不安にならずに済むようになる。スポーツにおける競争の体験は、女性が大人へと成長する過程で役に立つと思う。(p.213)

走るのをやめると、自分が世間的な制約(…)に縛られることに気が付いた。(…)クラスで手を挙げるのをやめたり、内面よりも外見にばかり気を遣うようになる (p.236)

私は、クラスで手を挙げるのをやめなかったし、外見には無頓着、仕事で競争するのは嫌じゃない。
だから、スポーツでは、他人との競争はオフにして、自分の限界にチャレンジしたい。

ずっと私についてくれているパーソナルコーチやトレーナーたちは、こんな私のスタンスを分かってくれる。

何百人もの生徒を受け持つ集団テニスレッスンコーチたちは、大人として適度な距離を保ってほしい。
取り組んでいるテーマを頭から否定したり非難する「コメント」には、腹が立つ。
(「攻撃より守備の方が大切ですよ(ポイントを取れないことが私の悩みなのに)」とか、「もっと確率を上げていきましょう(フォーム改善中は不調になる)」とか、「ちゃんとあいさつしましょう(練習中、テニスと関係ないことに気持ちを向けたくない)」とか(笑))

私も自分の価値観を相手に一方的に押し付けないよう、気をつけなきゃ。


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by take_velo | 2015-04-08 00:00 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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