プロの試合を初めて見て改めて

私は、日本のトッププレイヤーにコーチをしてもらっていたので、
福岡国際女子テニスを生で見て、改めて気づいたことがいくつか。

シングルス。
クロスラリーが基本。
相手をコートから出す。
そして、ストレートに深く決める。

フォロースイングはしっかりと。ラケットを最後まで振り切る。
ブロックは、相手に押された時だけ。

ボレーは、強くなくてよいから、
オープンコートに滑るように打つ。流し打ちのような感じさえする。

サービスリターン。
相手がトスを上げるタイミングで、身体をまっすぐ起こす。
(構えが前傾であっても、リターンのタイミングでは、身体は立っている。)
そして、相手が打つ瞬間に、かなり高くステップをする。
(かなり大げさにステップをする。
それじゃ、振り遅れるんじゃないか、と思うくらいでいい。
あせらない、振り急がない。)

ファーストサーブは、コーナーに打つ。
セカンドサーブは、びっくりするくらい遅い。遅くていいんだ。

スマッシュは、厳しいコースを狙わない。
相手が打ち返してきても、次のボールを決める気持ちで、構え準備に入っている。

そしてダブルス。
なんと、ポーチボレーをふかす確率は大きい。
結構アウトミスしている。(私と一緒だ!)
そして、アウトミスしても、出るのを止めない、出続ける。
たまに逆をつかれてストレートを抜かれるが、気にしない。(ペアも含めて「あ、事故だ」という反応)
後衛のストロークがだらだら続き、そのストロークミスで得点を取ることはなく、
必ず前衛のボレーで得点が動く。もしくは並行陣になり、ブロックのようなボレーで決める。

ロブは上がるが、コートの左右を後衛が一人でカバーする。
むしろ雁行陣でのロブの方が多い。(前衛は、やっぱりかなり前に詰めている)
並行陣では、前衛はそれほどネットに詰めないので、
ロブはスマッシュで叩いてくる。

プロレベルのダブルスは、面白くて好きだ。
こんなダブルスなら、試合に出てみたいな。

さて、今日はレッスン時間を減らし、シングルスを試してくる。
うまくいかなくても、岡コーチのレッスンを思い出しながら前向きの気持ちで。
(そういや、指導者たちが「シングルスの練習がわからない」と言って、岡コーチのレッスンを受講していたなあ。)

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by take_velo | 2015-05-10 06:48 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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