自己を明け渡す

先日のシングルスゲーム、サーブで自滅した。
ゲーム前のプライベートレッスンで教えてもらったセカンドサーブがまだ安定せず、
一度だけ「入れに行く」サーブを打ったものの、見事にリターンエースを取られて、
最後まで「入らない」へなちょこ回転サーブを打ち続けた。
ゲーム後、サーブの練習をさせてもらい、
対戦相手の一人から、励ましの言葉をいっぱいもらったということは書いた。(彼のサーブは、結局一回しかリターンできなかった。サーブが武器のプレーヤーだった)

その後のプライベートレッスンで、私のサーブの精度が改善した。
これは、『達人のサイエンス』の中にある、「自己を明け渡す」ことが自分なりにできたんだと思う。

テーブルの上の、手を伸ばせば届くところにミルクが入ったポットがある。しかし、ミルクの入ったコップを握ったままでポットをつかもうとして、コップから手を離すのを一瞬こわがってしまう。
たしかに、そう思うのももっともだ。ゴルフ場でいつもスコアが90の者が80から70あたりにもっていこうとすれば当然、しばらくは90の線を放棄しなければならない。ゲームのこと度外視すべきだろう。


でも、コップを放してポットまでつかみ損ねることもある。

ファーストサーブとセカンドサーブ、できるようになるまでまだまだ時間がかかるだろうが、
プラトー(スランプに近い言葉)のプロセスを自分なりに楽しめるようになれるといいな。

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by take_velo | 2015-05-19 00:00 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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