『しあわせへのまわり道』Learning to Drive

味付けの薄い料理のような映画でした。
誠実であればあるほど(現実社会では大切なことだけど)、芸術作品は面白くなくなる見本のような。

ずっと大学非常勤講師の負け犬の夫(私だ!)が、
目の前の人間よりも本に惹かれる(私だ!)成功した妻に嫌気がさし、
若い女性と浮気して家を出る。
結婚生活が永遠に続くと信じていた妻は、なかなか現実を受け入れることはできない。
のだが、夫が法的別居の手続きを取り、
(妻のキャリアを支えたのだから)収入の25%を生活費としてよこせ、と言い、
住んでいた家を売ってその金は半分半分、
結局妻は、夫に浮気をされたうえに、すっからぴんの無一文になったのでした。
(はあ~?!ありえん。私ならもう絶対に結婚しない)

一方、その妻が車の運転を習うインド人亡命者の先生は、
一度も見たことのない(同じ宗教を持つ)女性と結婚し、
お互いを理解しあい、愛し合おうと努めるのでした。
(これもなかなか共感するのは難しい)

私が旅行したフィリピンでは、離婚は禁止である(法的に結婚が無効であったという判決を出すには、何年も何年もかかるらしい)。
世界では、いろいろな文化があって、
でも、「善い人」であることは、そんな中でもいつも「希望の光」になるって結論でした。

PS 映画予告で『Pointbreak』を見た。
サーフィン、スノーボード、ロッククライミング、バイクなどのアクションを、
世界トップアスリートが本当に演じているらしい。
ちょっと、見たくなった。わくわく

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by take_velo | 2015-09-12 00:00 | 映画・音楽・絵画 | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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