ゲームでどうやってポイントを取るか

昔から、「ゲームクラス」が嫌だなあ、と思うのは、
走れず打てずのレベルで、「どうやったら勝てますか?」と、求めてくるからだ。

中級レベルまでは、ラケットを振りきらずに相手コートにぽとぽととボールを落とす戦略の方が勝てたりする。

それは、私が離婚してバレーボールを再び始めた時、
ボールの中心にミートしなくて、
変な回転がかかったり、超アングルに落ちたり、ふわりと深くエンドライン際に落ちたり、
相手にとって全く「読めない」球筋の攻撃で、私は結構ポイントメーカーだったことにも似ている。(試合に誘われたけど出なかった)
プロや実業団のトップレベルの選手でも、ゲームの中できれいにミートして打てるのは限られていて、
あとは、うまくボールの外側を触ってアングルに出したり、ボールの下を触ってブロックアウトを誘ったり、
いろいろなボールを打ち分けることで勝っていく。

でも中上級レベルになると、「ミス」ショットに対応できるようになる。
上手い人の打つボールは伸びたりはずんだりで、そもそもラケットに当てることさえ難しくなってくる。
ラケット面を作ってブロックしようとしても、ラケットをはじかれるようにもなる。

だから、ずっと「走って」「打つ」ことを続けてこれた練習環境に私は感謝している。

テレビでダブルステニスの試合を見ることが多くなってきた。
ダブルスが面白いなあ、と最近思う。
今、私ができるようになりたいなあ、と思うのは、
相手の突き球を、そのままストレートに深く返すだけではなく(これはできるようになってきた)、
勢いを殺してネット際に落とすこと。(ガシャってネット際に落ちるのではない、これは私でもカウンターで打ち込めるようになってきたから)
エルベールが得意な技で、プロでも難しいと解説していた。

そのエルベール、サーブのフォームは、プライベートコーチなら「全否定」の打ち方であるが、
(大きくテイクバックして上半身をかぶせるように打つ)
彼のサーブは、安定していて強力である。

結局のところ、スポーツにセオリーは無い。
かつて大ファンだった漫画『アタックナンバーワン』で、コンピュータバレーに対抗する鮎川こずえが私は永遠に好き。
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by take_velo | 2015-12-12 08:20 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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