小さな歯車でありたい

昨日のテレビ番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で出会った言葉。
感動した。

漆カンナを作る最後の職人が、言う。
「自分は、ひとつの歯車でありたい」
彼がいないと、漆が取れない、漆が取れないと、日本の国宝を修復保存できない。

よく人は「自分は大きな機械の一つの小さな歯車にすぎない。ダメになったら替えはいくらでもいる」と言って、自分の人生の無意味さを嘆く。

でも、「替えの歯車」がいないと、本当に困る、だから歯車は大事。

今、後継者(カンナ職人の弟子)を育てつつある。
経済的に苦しく今まで弟子を取らなかったのだけど、白血病と癌と緑内障を抱えるようになって、ようやく。

私も「歯車」でありたい。私の仕事が何かにつながっているかと思うと、社会の中で生かされていることを幸せに思う。

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Commented by matsunorida at 2016-02-23 18:20 x
なるほどですね、仕事は第一にお金を頂くために奉仕していますが それと同時に社会貢献や自己の成長と言った部分も意識して働きたいものです。意識が変わる事で色んな事が変わりますね^^
Commented by take_velo at 2016-02-23 18:52
お金がお金を生むような今の経済が私には理解できません。表に立つことのない職人さんたちが豊かに暮らしていけるような社会にならないものでしょうか。
by take_velo | 2016-02-23 17:44 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(2)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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