私のトレーナーは元テニスプレーヤーだった(笑)

以前ついていたテニスプライベートコーチから、
「引き付けて打て」と習って、
私はいまだにボールを身体に近い位置でとらえ、視点も近く、ぎりぎりまでボールを見続けている癖がある。
私のように50歳近くになってからテニスを始めた人間には、
こちらの打ち方の方が簡単で安定するので、その後、修正するのに大変だった。

当時のトレーナーから、
「そのコーチの言っていることはおかしいです。そんなテニスの教え方はありません」
と、かなり強く否定されていた。
私はそんな時、職業柄、
「教えてもらっている人間が混乱するだけですから、
コーチと議論してください」と、答えていた。

その後、最近になって、このトレーナーがテニスプレーヤーだったことを知った。
テニス部のトレーナーとして現在でも活躍されている。

ラリーの中で、当然、引き付けて打たざるをえない時もある。
でも、それが基本となると、アウトミス多産、威力の無い無回転ボールが主となってしまう。
トレーナーの言っていたことの方が正しかった。

昨日、形式練習の時に、
予測を間違って打点に入るのが遅れて差し込まれてしまい、ミスをした。
とたんに、「とりあえず、ロブで返してください」と言われた。
私はロブは大好きなショットである。が、練習では打たない。
たくさんの人のたくさんの種類のボールを受けるために入っている集団レッスンだから、
ロブで「逃げる」のは、時間の無駄だと思うから。
打ちたくないから、ロブを2回大きくアウトミスして、「逃げのロブは打ちたくない」自分の意志を貫けなかった自分に腹が立った。

「とりあえず」ができないと、永遠に「現在の」ゲームでは勝てない。
でも、私は「とりあえず」がしたくない。
だから、私はゲームで勝てなくてもいい。

ちょっとPコーチに自分の考えをぶつけたくなった。
でも、「タケさんが間違ってるよ、もっとプレイの幅を広げないと」と言われても、やっぱり私は私のテニスを貫きたいと思うと思う。
私のやりたいことは私が選ぶ。

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by take_velo | 2016-03-03 08:06 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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