雁行陣の前衛の立ち位置

相手が並行陣になったら、前衛は守りのポジション、サービスラインまで下がりましょう、と、スクールで習った。
そして、センターに浮き球を上げられ、
前衛が安易に手を出してミスする。
この短いセンターボールをどうしたらいいのか。

前衛が前に出て打てばいい、
打てないのならば、それは後衛のボール。
(しばしば後衛は「おい、前衛が取ってくれよ。走るのしんどいよ」と怒る。
でも、「後衛の立ち位置が正しければ、取れるよ」とは、プライベートコーチがずっと私に言っていた言葉。「タケさんは取らなくていい。後衛が取れないのはタケさんのせいじゃない」。
コーチは私に甘いなあ、と思っていたんだけど、
シングルスプライベートコーチは、「取るな!じゃまするな!」と怒る。
そうか、このボールはむしろ前衛が取ってはいけないんだ)

後衛がコーチレベルなら、相手も安易に攻められないから、
雁行陣の前衛は前に出てもいいんじゃないか。
コーチが、
「自分のペア前衛が邪魔で、コースに打てない」と、
言われた時に、
あ、立ち位置は、ペアの力量によって変わるんだなあ、と。

オムニコートは嫌いなんだけど、慣れるために系列のスクールレッスンに行った。
ラリーで一番苦戦したのは、一番打てない女性が相手の時だった。
ボールが飛んでこないし、山なりの軌道でバウンド後ボールが止まるし、コースは予測できないし、当てるだけでは飛ばないし、泣きたくなった。
自分から「ゲームを作るボール」をコントロールして打てるようにならないと、オムニコートでは勝てない。
(で、楽しいか、と言われると楽しくない)

シングルスもダブルスも、コーチレベルになるとスリリングでゲーム自体が面白い。
わくわくする。
家人は、「レッスン料を払って、コーチやヒッティングパートナーとテニスをすればいいやん」と言う。
いやいや、それではまるで「道楽」じゃないか。(いや、私のテニスは道楽か)
かなうのならば、私もコーチレベルになって、そんな土俵でテニスゲームをしたいなあ。
夢のまた夢か。いや、そこを根性でなんとか。

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Commented by MINTA at 2016-03-11 14:08 x
ダブルスで前に出ずに、後衛にいるということは、前衛が抜かれたロブは全部任せろ!という意味だと思うので「しんどいやん!とって!」というのはナシですねー。何のために後ろにいるの?と思います。私自身は組むパートナーによって、立ち位置を変えます。ロブを追えない女性は多いので、そういう場合は、やはり後衛に残ることが多いです。ロブを追える女性や男性がパートナーなら、前に行きます。ボロテリーキャンプで言われたことで、ハッとしたのは「シングルスはどこに打つかが重要、ダブルスはどこにいるかが重要」と言われました。なるほど、と思いました。オムニの緩いボールは私も苦手です。でも克服しないといけないボールですよね。
Commented by take_velo at 2016-03-11 19:07
ダブルスは、ペア次第でオープンコートが無くなりますよね。そこでどうやってオープンコートを作るか、ワクワクします。この駆け引きがダブルスの醍醐味だと思います。
でも、場合によっては、自分が作って自分が決めないといけない、そこで私は自分の下手さを思い知ります(>_<)
まだまだです、頑張ります!
コメントありがとうございます!
by take_velo | 2016-03-11 00:00 | テニス | Trackback | Comments(2)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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