春休み最後、クラブでPレッスン(「ちょっとまし」)

新学期から新たに使い始めるテキストの中に、
「日本語には「劣等比較級」という概念は存在しないが、唯一の例外が「まし」という表現、つまり「より少なく悪い」」
という記述があって、おおお!と、めからうろこで感動した。
そして、今朝のPレッスンの締めくくりの言葉がこれ、「ふんふん、まあまあ、ましやね」(笑)

ショートラリーから始まる。
私の通うテニススクールで、このショートラリーができる人はいないんじゃないか。
しっかり構えて、しっかり振り切ってラリーする、しかしグリップは緩く握るので、ボールは回転がかかって飛んでいかない、でもバウンド後、弾む弾む。
テニスのストロークの基礎なんだそうだが、できないわ。
「僕の生徒はみんなできますよ」と言われたので、
「私もコーチの生徒です」と言い返して、苦笑をさそっておいた。(もしかして、ただ一人試合で優勝できない生徒なのかもしれない(T_T)

ラリー練習、昨日「こそ練」したかいあって、最後にはコーチのボールを打ち返せていた。
そう、ボールの軌道を右足で踏み越えて、そこから体のひねりを使って打つんだった。思い出したよ。
(「いまさら、そこ!」と、コーチは嘆いていたが)

サーブ練習は、
デュースコートからはセンターに、アドバンテージコートからはワイドに、と、コースを限定されて、
連続5球ファーストサーブで入れる課題、できたと思ったら、また「さらに2球」。
この追い打ちストレスは、本当に私のメンタルを鍛えてくれる。

でも、大好きなクラブのコートでの最後のレッスンが、今までで最高の出来で良かった。

人間界のすべての現象は、らせん構造を描くのではないか、と私は思っている。
昔にできたはずの課題をまた取り組む時がいずれ来る、でも、昔と全く同じかと言えば、そうではなくてちょっと進歩している自分がいる、一度クリアできた課題練習であっても永遠に繰り返し(進歩しつつ、レベルを上げつつ)鍛錬を積むのが、人生ではないかと。
(=翻訳して簡単に言えば、コーチ、忍耐強くね。夏休み、また頑張るからね)

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by take_velo | 2016-03-25 12:29 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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