攻めることと守ること(錦織VSモンフィス)

マイアミオープン準々決勝、しびれましたね~!良い試合だった!
モンフィスは大好きな選手、背が高くて運動能力が高くて(自分に無いものをすべて持っている)そのプレイスタイルが好き、大空を自由に飛び回る鳥のよう(その自由さがフランステニスの魅力だと私は思う、今年の夏のテニス留学が楽しみ!)

マッチポイントを相手に握られたシーンで、ドロップショットやサーブアンドボレーを選択する錦織のテニスも好き。
私もそんなテニススタイルでありたい、と思う。
攻めないところに前進はないし、スポーツの神髄はぎりぎりのところで自分は何をするかを自分の頭と感性で選択する潔さだと思うから。

だから、私は「守れ」、「つなげ」と言われると、反発する。
でももしかして、私がその言葉の意味を正しく理解できていなかったのかも。
「攻められるシーン」と「攻められないシーン」の見極めができていない、
私の攻められるシーンは、プロのそれとは違う。
だから、「守れ」と言われると、攻められるシーンでも攻められなくなってしまう。
(私は、サイドに切れていく角度をつけたフォアハンドストロークと深くコーナーに打つフォアハンドストロークの打ち分けが得意だったんだけど、
今は怖くて全く打てない。
両方ともサイドアウト、ロングアウトするイメージしかない)

元プレーヤーだった女性にゲームの話を聞いてもらうことが多いんだけど、
「タケさんが打ちたいんだったらそれでいいよ、打てばいいよ、
でも、1本だけ我慢しよう、
1本だけ深く山なりに返してその次に強打すればいい、
強打して決まらなかったら、試しにドロップも打ってみたらいい。
でも、打ちたくないなら、またもう1本だけ我慢して、再度打ち込めばいい」
その1本が打てるようになりたい、そのボールが「守り」のボールで、とても高度なんだと思う。(たぶん、今取り組んでいるストロークだと思う、上半身の力を抜いて腰のひねり戻しで体をまっすぐ保ったまま打つ。打ち込むときは、その回転を速くする)
彼女に教えられることは多い。いつか私のパートナーになってくれないかな、あ、無理か、コーチかな、でも、テニスで「無理」という言葉を使うな、だから。

がんがん打っていた頃の私は、今ボクシングで取り組んでいる「ボディフック」の打ち方だった。
ボディフックって、女性でもかなりのパンチ力が出るが、唯一運動連鎖が使えない(身体への負担も大きい)、
そして、狭いテニスコートの中に安定して入れていくことは難しい。

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by take_velo | 2016-04-01 12:19 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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