Baby steps 22 挑戦と逃避

私がシングルスゲームに出始めた時、
あまりにミスが多くて勝てなくて、守りに入ったことがある。
プライベートコーチに、「今までの練習が無になったね、振り出しに戻ったね」とため息をつかれた。

でも、ミスをしなければ勝てるゲームも多かった。
勝ちに行くのは振り出しに戻ることなんだろうか。

Baby steps を読んで、わかった!なるほど!
ビジョンの無い挑戦は逃避なんだ。
コーチの言葉で言うと、先につながらないプレイは後退なんだ。

岡田の言葉がぐっと重く胸に響いた。
「ずっとビッグタイトルが獲れなくて、
最後の機会と臨んだ大会でノーシードに追い詰められ、
思い悩んだ末、理想を捨て、新しいテニスに挑戦したつもりの第一歩で、空振り!
いや、違う球種も慣れれば打てたろうし、一定の効果はあったかもしれない。
でも、その先に俺の理想はない!
そこに理想がない限り、挑戦とは言えない。
それはただの「見せかけの挑戦」で、苦境に耐えられず逃げ出しただけ。
僕が「空振り」したのはたぶん…
理想を捨てて逃げようとした俺の心に…
身体が「逃げるな」って抵抗したから」(pp.30-31)

勝てる試合を勝ち切るために、ミスを減らすのは正解、
さらにその先も勝っていけるのなら。
でも、私のテニスはそれでは勝てない、私の理想はミスを減らすことでは到達できない!

なんかスッキリした。
振り切るのも正解、振り切らずに高い確率でコースを狙うのも正解。
自分のビジョンは何なのか、まずはそこをしっかりさせなきゃ!

家人よ、ありがとう!この漫画、テニスメンタル初心者の私には、最高の教科書だわ!

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Commented by Minta at 2016-05-17 16:59 x
Takeさんの読後メモを拝見しただけで、私も読まねば!と思いました。
試合は本当に難しいです。
精神的に成長せねばと思います。
Commented by take_velo at 2016-05-17 21:01
この漫画を読んで、MINTAさんやコーチたちのおっしゃることがやっと理解できるようになりました(^O^)/是非是非!アメリカにいらっしゃったら、またおせっかいに郵送していたかも(笑)
by take_velo | 2016-05-17 16:19 | テニス | Trackback | Comments(2)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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