コミュニケーションは難しい

今日のスクールレッスンは、
バックのハイボレーからの形式練習。

このコースに打たれたら、
まっすぐ相手後衛に深く返して、ゲームをゼロに戻す。
もし、相手のロブがミスショットで短くなったら、
あるいは私がもし背が高くて片手バックボレーが得意な人なら、
アングルに叩く。

私は背が低く両手バックなので、回り込むことも選択肢に入れながら、深くていねいに返すことを考える。
こちらが不利な体勢に立たされていることを意識しながら。

私のペアは、ラケットを上から下に振るので、ミスショットを連発。
次第にアレイコートに最初から立って、センター方向に叩きはじめた。

「決めなくていいよ、
ストレートに返してくれたらいいよ」と言ってみたら、
「センターが空いているから、狙ってるんだけど、
たまにはつないで、練習するのも必要?」と言われ、
絶句。
相手の気持ちを害さないよう、でもゲームを組み立てることができるよう、どう伝えたらいいんだろう。

本当のゲームなら、バックの高いところにボールが来るのをあらかじめ予想するのは難しい。
相手がハイバックの体勢になったら、上手い人ならセンターにポジション取りをしてるだろう。
レッスンの中でどちらがポイントを取ったかなんてどうでもいい。
何に意識を向けるかで、練習の内容も課題の難易度も上がりポイントを失うことも増えるが、その分、実践に繋がっていく。

最初のコーチは、私にこのバックのハイボレーを集中してやらせた。
柔らかく確実に深く返せ、叩くな、と、言い続けた。
今ならその意味が分かる。
上手な人は、必ずこのコースを狙ってくるから。

テニススクールは無意味、って言う人にも共感するが、
良いコーチはたぶん必要、
そして良いコーチは、しばしば「苦い薬」のようなもので、カチンとくることも多い。

PS 今日のコーチは、ショートラリーでもっと肩を回せと言った。
うーん、受け入れがたい。
バックはきれいに肩が回っているらしい。これも納得できない。
でも、真理をついてるとこあるのかな。
プライベートコーチに、別のコーチの指摘について相談すると、決まって不機嫌になり、「スクールに行くな」と怒られるから、忘れることにする。

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by take_velo | 2016-07-17 13:13 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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