全日本ジュニアの試合

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朝起きて、すぐに家を出た、やっと見れたジュニアの試合。

ます驚いたのは、ポイントコールやジャッジコールが全く無いこと。
複数の試合が同時進行だから、声を出すのは禁止なのかな?と、思ったけど、
カモン!カモイ!(Come on, yeah ?)の掛け声は響きわたる。???
一人だけポイントコールをしていた女子がいた。
彼女は、コート内にボールがあると、必ず外へ出してからゲームを続ける。
セット間は、コートに残ってサーブトスの確認をしていた。
終始クールで、下半身の筋肉が半端無い。
彼女のファンになった。

サーブは、女子でもみんなジャンプサーブ!(昨日のブログは修正します)
左足片足着地で、右足は後ろに蹴り上げる。
私もいつかきっとできる!(はず)

圧倒的勝利で勝ち上がる選手にはいくつかの共通点がある。
まず、ファーストサーブが深く、安定している。
セカンドサーブもラケットを振り切っている。
短くなったボールは、確実に決める。
ラリーは攻め急がない。でも、展開して組み立てる。

ジュニア選手の中に、
引きつけて打つ(打点が後ろ、フォアは降り遅れるので、頭の上に振り上げるようなフォーム)女子がいた。
どうやってここまで勝ち上がってきたんだろう、不思議に思って、ゆっくりゲームの進展を見た。
とにかく相手コートの中にボールを返すのが上手い。
打つボールの質は明らかに他の選手たちとは違うのに、ミスで相手にポイントを与えない。
前打点で取れるボールやバックハンドは、腰の横回転で差し込むように打つ。緩急もついている!
ても、対戦相手が本当に上手く、
ボヨンボヨン返ってくるボールを、深くても浅くても、決め切っていた。
ミスをしても乱れることなく、冷静にどんどんギアを自ら上げて、
ワンゲームも相手に渡さず第1セットを勝ち切っていた。(第2セットは接戦だったもよう)

このゲームを見て、
今までコーチにさんざん言われてきたこと、これから自分の目指さなきゃいけないことがはっきりとわかった。
ミスの無い相手、ボールの勢いよりも確実性を武器にする相手(大多数のベテランたち)には、
全ポイントを自分で取りにいかないといけない。
「自分で取りに行く」ためには、圧倒的に強くなくてはいけない。メンタルもフィジカルも技術も。
それまでは、きっと勝てない。

テレビ中継ではわからないこと(打点とか、タイミングとか、リズムとか、球種の打ち分けとか)も、コートエンド側から見るとよくわかった。
行って良かった。
私が試合に出ることはきっとないと思うけど、テニススクールでは学べないことがいっぱいあった。

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by take_velo | 2016-08-13 14:34 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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