フランスでテニスプライベートレッスン

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フランスのカタロニア地方の小さな村で、
5日間テニスプライベートレッスンを受けてきました。
総括報告をまずします。

毎回2時間のレッスンは、
・技術
・戦術
・メンタル
・ゲーム実践
から構成。
4日目の後半は、いきなり現地の女性と試合をさせられました。(わざとぎりぎりまで試合のことは教えてもらえなかった💦)

ゲームで、今まで習った戦術を試せと言われて、
何も考えず教えられた通りに。
相手のサービスゲームをラブゲームで取り、
次の自分のサービスゲームも簡単に取る。

そこから、またいろいろ考え出し、自分のミスを修正しようとして、
連続でゲームを落とす。
相手の女性には、私のバックを攻めろと指示していたが、
私には、
「ゲーム中に考えるな。
修正しようとするな。
シンプルに行け、習った戦術を実行しろ」と。
結局、6:4で勝利。
シングルスは、3通りの戦術で勝てる。
相手が自分より圧倒的に強ければ、その時は相手の弱点を攻めることを考えろ、でも、まだ試合経験の浅い私には、まずシンプルに試合を組み立てることを考えろ、
それで負けても、自分を誉めていい、と。
試合中、ずっとそばに立って説明してくれた。

自分のやるべきことがあらかじめわかっていたら、
なんてテニスゲームはシンプルなんだろう。
日本では誰も教えてくれなかった。

同じく、目からウロコだったこと。
・フォアもバックも、テイクバックは左手で
・サーブのテイクバックは、ひじを下に後ろに引いて胸を張る。
ひじを上げろと日本で言われた、と説明したら、
「どちらが打ちやすいか?
動きに引っかかりがあったら、故障するし、
威力のあるサーブは打てない」と、はっきり。
・ボレーは短く打て。長いボレーは必要ない。ボレーは決めるためにある。
・もっとネットに近いところに立ってボレーする。ロブは、スマッシュで。ロブケアは、相手がパッシングを打たない時だけ。サーブとボレーは迷わず攻撃すべき。

試合の次の日。
コートにチョークで場所分けして、打つべきボールを説明。練習。
フォアハンドは、常にスピン回転で打て、と指示がレベルアップ。練習。
セカンド(スライス)サーブの確率が悪かったので、再練習。
来年は(!)、セカンドはスピンサーブの練習をし、セカンドはスピンを打ってもらう、と。
日本では、女性にはスピンサーブは無理、と言われている、と言ったら、一笑された。
「テニスに筋力は要らない。脱力と力を入れるタイミングで、打てないボールは無い」と。

ベテラン女子のカテゴリーで結果を出したければ、男性が打つスピンを練習しろ。
ポイントを早く確実に取るために、日本に帰ったらネットに出る練習とフォアスピンの練習を続けて。
迷ったら、メールでフォローするから、と。

テニス上達のためには、
プライベートレッスンと
集団レッスンと
試合に出ることを、
毎週必ずしてね、と。

PS 来年は、家を借りてもう少し長くレッスンを受けるつもり。
現地クラブの強い女子プレーヤー(たぶん、コーチの妹)が、来年は私と試合よ、と。



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by take_velo | 2016-08-27 19:20 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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