フランステニスレッスン1日目

レッスン前日、散歩中の私に声をかけてきたまぶしいほどかっこいい長身の青年が私のコーチだった!
何しろこの町に日本人が来るのは初めてなんだそう!

というわけで、すでに顔見知りになっていたコーチのブノアさん、
まずは私のテニスレベルチェックから。
「アップだから、リラックスしてね」と言われても、緊張してボールは短くなりがち💦
ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブ。
「なにか取り組みたいテーマはありますか?」と聞かれて、サーブで悩んでいることを打ち明ける。
「試合に勝つために具体的に何をしたらいいのか、なぜフランスはあんなに選手層が厚いのか、なぜパワフル女子プレーヤーはフランスを根拠地に選ぶのかを知りたいです」と告げる。

ブノアさんは、
「フランスは、コーチに長い研修と国家資格試験を課している世界でただ一つの国だから、
コーチのレベルは世界ナンバーワン。
それなのに、フランス人プレーヤーが世界ナンバーワンになれないのは、選手が練習しないから」と、コーチとしての絶対的自信をのぞかせる。

・技術の練習
第1日目は、フォアストロークの修正とサーブ。

フォアは、左手でテイクバック、右手は完全に脱力。
ボールがバウンドする前に、左手をラケットから離す。
自動的にラケットが下に落ちる。
そこから一気に前に押す。
フィニッシュで左足の上に体重がのり、右足のつま先がひっくり返って、右脇の筋力が自然に使えるように。
(フォアは、最終日にさらに上のレベルに進化します)

サーブは、ひじを下ろし背中側に引いて胸を張る。
私、「ひじを上げてテイクバックしろと言われたんですけど」
ブノアさん、「違和感無いですか?動きづらいのなら、必ず故障につながります。自然な動作でなければ、威力は出ません」と、絶対的自信は揺らがない。「ファーストとセカンドで、トスを変えたりグリップを変えたりさせるコーチが多数いますが、試合で勝つためには、同じトス、同じフォーム、同じリズムで打って。ファーストは手首を返す。セカンドは手首の形を変えないでフォロースルーを下に下ろす意識で」
これで、フラットとスライスが打てるように。

・戦術
長いボールはクロスに深く、短いボールはストレートに。

・ゲーム
私のサービスで10ポイント先取ゲーム。

テンポ良く、でも身体に過度な負担の無い、充実したレッスンでした。

PS コーチに、レッスン内容は秘密にね、と冗談を言われたが、メンタルのアドバイス以外はブログで報告します。

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by take_velo | 2016-08-28 11:33 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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