フランスでのレッスンを振り返って

5日間のブノアさんのレッスンは、これまで日本のスクールで9年間で習ってきたこと以上の収穫があったと思う。
自分の課題が明確になったし(やっぱりフォアハンドストローク)、
自分の強みがわかったし(苦手なサーブとネットプレイ)、
試合で何をしたらいいのか、どういう気持ちで試合に向かったらいいのか、なぜ試合に出ることがテニス上達に必要なのかがよくわかった。

どうしてフランスでテニスを習うのがこんなに楽しいのか?
それは、コーチが資格を持ったプロだから、とか、
コーチ自身、ずっと学校で学び続けているから、とか、
コーチは必ず心理学を学んでいて、メンタルをサポートしてくれるから、とか、
いろいろあるけれど、一番は、教え方が「”私”主語文」なこと。
Je veux que ...(= I want you to ...) 「私はあなたが…してほしい」
Cela me plait. (= I like it.) 「そのプレイは私の気に入った」
決して、
Tu dois ... (= You must ...)  「あなたは…しなければ」ではない。
「あなたにずっとスピンフォアハンドを打ち続けてもらいたい」と言われれば、
「コーチがそう望むのなら、私もトライしてみたい」と思う。
(「あなたのフラットでは勝てないから、勝つためにスピンを打たなきゃ」と言われると、「別に勝たなくてもいいし」と、思ってしまう)
「今のプレイは好きだよ」と言われれば、本当に本当に自分のプレイを心から誇りに思える。

これって、言葉の問題、表現の問題だけなのかな。
迷った時、悩んだ時、教えてもらったことを忘れてしまった時、うまくいかなくなった時は、
いつでもメールでフォローしてくれることになった。
来年までに、いただいた課題をしっかりとクリアしていきたいと思う。
(できれば、フランスに1年住みたいな)

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Commented by Minta at 2016-08-30 08:53 x
先ほど一気に拝読しましたー
まず何より、信頼できるコーチどの出会い、良かったですね!
5日間、プライベート受けられる体力があったのも素晴らしいと思います。
毎年行きたくなりますよねー。
Commented by take_velo at 2016-08-30 14:03
来年は大きな家を借りて1ヶ月滞在します。Mintaさんもいらっしゃいませんか。アメリカでテニスをしていた方もいらっしやるかも。お嬢さんはカレッジプレーヤーだったそうですよ(^O^)/
by take_velo | 2016-08-28 18:59 | テニス | Trackback | Comments(2)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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