2本目からは攻める

アップを兼ねてスクールレッスンに。

雁行人後衛にコーチが入り、私は並行陣後衛に入る。
コーチからの球出しに、私はつなぎのボレーを打つ。
(相手前衛が思わず手を出したくなるような短めのセンターボールだったり、
コーチ正面に深く打ったりはする)
その後のコーチの打つボールがことごとく私の顔の高さなので、
遠慮せずに攻める。
今、練習したいアングルをつくスライスボレーだったり、
相手前衛側のベースラインコーナーに深く打ったり、
ポイントを取りに行く。
そこで、コーチは、ペア前衛の生徒を怒る。
「タケさんのフォームで打つコースはわかるやろ〜。
アングルとストレートケアをちゃんとしたら、取れるやろ〜」

いえいえ、
並行陣に向かってボールを浮かせるあなたが悪い。
あなたの方こそペア前衛に謝るべき。
それに私は、コーチの打つ浮き球を自分のペア前衛が叩く想定なので、結構慌てている。
たぶん、私のフォームからはコースはわからない。

「下手くそダブルスはやたらとポーチに出るが、
上手い人は、その動きに合わせて打ち分けてくる。
だから、動くな。ステイしてチャンスを待て」とも言う。
私の元コーチは、日本のトップ選手だったが、
「3本以内にポーチに出ろ。
そうでないと、ゲームメイクはもう出来ず、ウダウダになる。
ポーチが先か、相手のストレートの仕掛けが先か、
それがダブルスの醍醐味」と言ってた。
そして、その仕掛けが試合の後半にじわじわ効いてくる。
日本のトップは「下手くそ」なんだろうか。

ブノアさんも言ってたけど、
コーチって1度資格を取ったら(日本ではその資格も怪しい)、
外部からのコントロールが無いから、コーチのやりたい放題、言いたい放題、
だから、良いコーチにめぐり合うことはとても大切。

私がこのコーチのレッスンを取らなきゃいいんだけど、
ああ、フランスに帰りたいなあ、日本はつまらないなあ、
自分のライフベースをフランスにしたいなあと、
真剣に思う。

[PR]
トラックバックURL : http://takevelo.exblog.jp/tb/23193091
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by take_velo | 2016-09-05 20:24 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


by タケ
プロフィールを見る
画像一覧