球出しは

「フランスで、ノーバウンドボールでのストローク練習はした?」
と聞かれ、あれ?どうだっけ?と、一瞬わからなくなった。

よ~~く考えてみると、
コーチの球出しは常にベースラインからだった。
ベースラインから、大きな声で指示が飛んできた。
そのタイミングが私には重要で、何度も何度も繰り返し。
私の返球したボールが良ければ、そのままラリーになっていた。

日本のように、コーチがネット際に立ってボール出しをすることは一切無かった。
私が最初に、とてつもない「レッスン目標」を掲げていたので、
シングルスゲームでは、ネット際からのボールは必要ない、と判断してのことだったのかもしれない。

ところで、
日本のコーチたちは「良心(変に期待を持たせてお金を取るのはフェアではない)」から、「その目標は無理でしょう」と言ってくれる。
でも、フランスでは、「あなたの目標をかなえるために、何が必要なのか、一緒に考えていきましょう」と言われる。
思うに、目標が実現するかしないかは、フランスではあまり重要でない。
それまでに何をしたか。
結果よりプロセスが大事だと考える。
だから、テニスレッスンが楽しくてたまらない。

コーチから言われた言葉。
Ce n'est qu'un jeu. 「ゲームにすぎないんだから(必要以上に結果にこだわるな)」
これは、大好きなフェデラーの言葉と根っこはいっしょ。
It's only a tennis.
だからこそ、目標に向かっていきたい。


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by take_velo | 2016-09-07 00:59 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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