自分の抱える問題点

昨日のスクールレッスンであったこと。
ある生徒さんが、
「私のテニスの問題点は何ですか。
なぜ勝てないんですか?
お金を払っているのだから、教えるのがコーチの仕事でしょう?」と、言った。

確かに正論。
でも、正論が必ずしも正しいとは言えないのが、世の中の常。

信頼関係の築けたプライベートコーチから指摘されることは、素直に聞ける。
例えば私のバックボレー。
「視力に問題はないですか?」
他のコーチから言われたとしたら、ぷん、と、そっぽを向いたかもしれない。
シングルスプライベートコーチの指摘のおかげで今、視野欠損の可能性を疑いだしている。
春休みに眼科を受診するつもり。
ある角度から飛んでくるボールが見えていない。

サーブの問題。女性特有の
「内ももの筋力不足。投球経験の不足。体幹バランスの低下」と言われ、
苦い薬を飲む時のように受け止めるのが苦しかった。
克服するためのトレーニングを自分に課している。

スマッシュのミス。ロブが頭上を抜けること。
「年齢からくるバランス能力や、上や後ろを向いた時の脳の処理能力の低下」
これは、諦めるかもしれない。
ブノアが、「できる」と言いだしたから、頑張るけど。

ブノアは、最初、「深いボールを打て。短いボールが来たらストレートに打て」と、練習メニューを組んだ。
実際に試合をさせて、私が年齢以上に動けることを見、そして、日本人女性なのに短気で強気なのを知って、
課題レベルを2段階上げた。

スクールコーチと信頼関係を築くのは難しい。
それ以上に、私のプレイスタイルや強みや弱点を知ってもらうのは、不可能に近い。
問題点を指摘されても、解決策の無いフィジカルな問題なら、言わない方がいいこともある。

PS 今読んでるフランステニス本に、
テニスは足と頭でするスポーツ、手は要らない、
と、書いてある。
プライベートコーチは、常々、「テニスは足でするもの、手は忘れろ」と、言ってる。
そうだ、頭のことを忘れていた。
かつてのプライベートコーチから、
「タケさんの武器は頭脳だよ、頭を使って勝て」と、言われてたんだった。
(家人は、「それは誤解、ママは考え無しの体当たりイノシシだから」と爆笑していたが)。

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by take_velo | 2016-10-06 10:38 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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