しのぐ?つなぐ?

土曜のテニススクールで、バック側に大きく振られたときにどうやって「しのぐボール」を打つのか聞いてみた。

「バックはこうやってグリップチェンジするんけど(右手を見せて)、
でも、届きそうになかったら、フォアのグリップのまま手を伸ばして。
そうするとラケット面は開くから、当たればボールは返ってくれるんだよ」と教えてくれた。

ん? なんだか違和感があるまま帰宅した。

そう。私は「両手バック」だから、右手でグリップチェンジすることは無いんだ。
そして、ブノアは、
「両手バックは、左手で打つから、
届かない、と判断したら、右手を離して左手一本で返せ」と言ってた。
(そして、いつもの通り、忘れてた。😓できていたのにね)
両手バックハンドストロークは左手で打つ、両手バックハンドボレーは右手で打つ。
だから、右手を伸ばして背中を相手に向けて、バックスライスで返球するのもあり、なんだけど、これがどうもうまくいかない。
そこで、Oコーチの言葉を思い出した。
ボールが当たる時に「ぐっ」とグリップを握りしめてね!これがコツだから!
「ぐっ」と握りしめるためには、その前はリラックスしてなきゃいけない。
私はバック側にボールが来たら、つい「苦手」「あ、だめだ」と思って、上半身に力が入るのだ、とくに手首や腕や肩は、ガチガチになってしまう。

ところで、コーチがレッスン最後に、
「少なくとも3本は「つないで」、そこから展開を考えろ」と、みんなに言った。

私は、最初の1本は指示通りにつなぐが、次からは必ず「攻める」ことを考える。
一発で決めることはできなくても、次のボール、さらに次のボールがこちらの有利な展開になるように、打つ。
そうやって練習するようになってはじめて、ダブルスでは安定して勝てるようになった。
3本つないでいたら、試合では決して勝てない。絶対に勝てない。
お金を出してスクールレッスンに通って、今後未来一生絶対に勝てないテニスを覚えて帰ってくる。試合の時だけ自分のテニスを変えようなんて、脳医学的に無理である。脳は、習慣になっていることを無意識に繰り返すから。むなしい。

でも、ポイントゲームで、レッスンメイトのサーブを、
(ボディに差し込まれたサーブをネットにかけ、
次のバック側に来たサーブをアウトし)
2本続けてリターンミスした時は、とにかく相手コートに入れなきゃいけなかった。これこそ、「しのぐ」べきボール。

「しのぐ」と「つなぐ」。その見極めは難しい。

PS サーブ&ボレーは、女性の私には無理、と思っていたが、
レッスンのテーマだったので、ゲームでも使ってみた。
一度も失敗せず、楽にポイントを取れた。
私は最近、「雁行陣」は「弱い陣形」だと思うようになった。
これは、フランスの「戦略」の本の影響によるところが大きいんだけど。(続く)。

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by take_velo | 2017-01-15 13:00 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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