プロのように攻める?相手のミスを待つ?

SP(シングルスプライベート)コーチに、
「プロの試合をいっぱい見て、好きな選手の試合運びをまねていいんだよ。
バンダウエイが好きなら、バンダウエイのようなテニスをしたらいい」
舞い上がったのは言うまでもない。私はバンダウエイになりたい。
「勘違い」おばさんでも、自分が心底楽しければいいんじゃないの。

P(プライベート)コーチは、またもや自分の周りにコーンを置き、そこに打てと言う。
自分が走れないから、楽してるんじゃないの?と、疑いたくなる。
「無理をして攻め急いでミスでポイントを失っている」と言われるが、
一歩ベースラインから中に入った時に打つ逆クロスは、ほとんどミス無しで、
その後、ボレーでミスをしているだけ。
あと一歩なのに。
「テニスは相手あってのスポーツで、相手にミスさせて相手を追い込んで勝つもの。
一人で攻めて、一人でエースを取ったりミスをしたりするものではない」と、言う。
ここで、言い合いになる。
「私はそのテニスは嫌い。相手のミスを誘うような生き方も嫌い」
そこでいつもの説教となった。いわく、タケさんは相手を見下している。相手と対等な立場に立って、相手を追いつめていくのが対戦型のスポーツのおもしろさ。それがゲームだよ。
ふむ。相手を見下しているとは思わないが、相手に興味が無いのは事実。自分のことしか興味ない。自分がエースを取るか、自分がミスをするか。自分が触れないようなボールを相手に打たれるか。

今までの私だったら、ここで、自分とは相いれないPコーチのレッスンは止めようかなあ、と思うのだけど、
冷静になって、ブノアの夏のレッスンを思い出した。
彼は、コートを色分けして、
・守るエリア(コーチのいるセンターに(=コーンの範囲内に)深く打つ)
・攻めるエリア(ストレートに打つエリア、角度をつけて打つエリア)
・決めるエリア(短く滑るように角度をつけて)
はっきりと戦略を示してくれた。
私は、攻めるエリアを広げたい。
でも、守るエリアを無視してはいけない。

SPコーチはプレーヤーとしても一流で、
私より「少し上」のレベルのテニスで応戦してくれる。
どこに打っても、どのように攻めてもいい、と言う。
私が守りに入ると、先に攻めてくるし、
私が先に攻めると、カウンターで状勢を逆転してくる。
何かを強制されることは無いが、自分の頭で考えていかないといけない。

スクールで、ボレークラスを取ったら、
500球以上ボール出しをしてくれて、延々と打ち続けた。
「短く」「角度をつけて」「スライスをかけて滑らせる」ことを自分のテーマに。
足がつりそうになったけど、楽しかった。
でも、
守って→チャンスがきたら攻めて→ボレーで決める
この流れの中でのボレーは、球出しでは練習できない。

PS 仕事関係の人たちもこのブログを読んでくれている。
毎日テニスばかりではないよ。
13クラス分の採点をすませ、
発表原稿を書き上げ、
確定申告を済ませ、
毎日、一冊本を読んでいる。
英語とフランス語のブラッシュアップも毎日欠かさず。(ちょっと言い訳)

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by take_velo | 2017-01-27 23:16 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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