一度落ちる(そこから上がれるのか?)

動画を見て、
Pコーチがキレた私のフォアハンドストロークとフットワークがよくわかった。

でも、動画ではよくわからないが、アシスタントコーチの打つボールはトップスピンである。
バウンド後にキックするのでボールの軌道が全く分からない。
その軌道を何度も確認して、タイミングを計ろうとして、フォームが全部崩れた。

昨日のSPレッスンで、
私の苦手なサーブのコース(右サイドに入った時のボディ)を何度も打たれて、何度もリターンを失敗した。
最後にコーチは、
「ワイドのサーブとセンターのサーブに対しては、リターンが安定してきたから、
今日はコースにさらにバリエーションを増やしてみた。
前回よりタケさんのテニスは「落ちた」けれど、それは、より苦手なところへ打たれた結果だから」

そう、コーチレベルになると、引き出しはたくさんで、
相手が慣れてきたと思ったら、さらにレベルを上げて私のテニスを崩しにかかる。
新たな課題である。
その時、できていたはずのこともできなくなる。
どんどん、崩れていくままなのを、修正してくれるのが、私のベースとなるPコーチである。
(私は2年半前に、Pコーチのもとで自分のテニスを全部変えた。
SPコーチにつくようになって、グリップを変えたから、またそこで自分のテニスは変わったんだけど)

もし試合に出ることになったら、ベテランプレーヤーたちは私を崩しにかかるだろう。
(いや、最初から崩れている可能性も大)
そこで、いかに基本通りに動けるか。
私の場合は、声だろうなあ、うるさいと言われても、声を出すことでしか自分のタイミングを計ることができない。
でも、崩される前に私は相手を崩すことを考えたいなあ。

PS 『騎士団長殺し』、少し読みました。
妻にいきなり離婚をつきつけられて、
愛車の赤のプジョーに乗って日本の北をさまよう。
その、人生のリセットというか、自分の見つめなおしが、私は好きだ。村上春樹の小説に必ず出てくるテーマ。
自分の力の及ばない何かが自分の人生に訪れた時に、大切なのは、
少しのお金と、リセットする勇気と、自分の中にある「自分にしかない技能」だなあ、と思う。

がんばろう。
昨日は凹みまくったけど、私は少しのお金とやり直す勇気と自分にしかない強さ(身体の強さと這い上がるメンタル)があるから、どうにかなる。

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by take_velo | 2017-03-01 08:23 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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