今日はいろいろ学んだよ、テニス

ガンガン打つ男性とラリーをするのは、楽しい。
その力を利用して、カウンターを返す。相手のミスを誘う。
長い間、私の強みだった。

「相手の方が先にミスをする人と打ち合っても、練習にならないよ」と、SPコーチ。
う~ん。そうか。私の方が先にミスをする相手って、いわゆる「シコラー」である。
足が速くて、ふわん、ふわん、とボールをつないでくる女性たち。
でも、打ち合っていて楽しくない。

私が勝負できるのは、男性のような筋力ではなく、
「タケさんの場合は、スイングスピードで良いボールを打ってね」と、SPコーチ。
ふわん、と返されたら、頂点で叩く。相手の時間を奪う。
ボールの頂点で打つのは、技術的に難しいけれど、練習だと思って挑戦する。
面白くないはずのラリーが、自分の気の持ちよう次第でスリリングになる。

夕方、プライベートレッスンに行って、レディースのことを相談してみる。
「タケさんは、うまくなりたいの?勝ちたいの?
うまくなりたいんでしょ?今のままじゃ、勝てないよ」
うん。私は勝てなくてもいいの。
でも、コーチもそれでいいの?
「だから、いつもいいって言ってるでしょ。
ボクはタケさんに勝ってほしいと望んだことはありません」
でも、でも、コーチの生徒さんたちは、毎年全国に出てるじゃない。
「それは、タケさんがうまくなった時のこと。ずっと先のこと。
勝ちたいのなら、いつでも勝てるようにしてあげます。
タケさんに不足しているのは「なにがなんでも勝ちたい」という気持ち。
無いでしょ?」
無い。
「だから、あせらず、昨日できなかったことを今日できるようにしていきましょう」

そうなのだ。私がテニスに求めるのは、そこなのだ。
昨日できなかったことが今日できるようになる、その達成感。
日々、前に進んでいるという充実感。
いつまでも、不可能を可能にする夢を追い続けること、チャレンジすること。
それは、仕事にもつながっていく。

私という存在が丸ごと受け入れられるって、しあわせだ。
コーチというサポートに本当に感謝する。

PS サーブの支点は「肩」じゃなくて、「肩甲骨の下」だって、この説明が私の中にすとん、と落ちた。
あとは、安定したトス。
明日はオフにするから、明後日のレッスンが楽しみ(≧▽≦)

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by take_velo | 2017-03-08 20:39 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


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