カテゴリ:テニス( 1515 )

厚いグリップは好き❤️

今のクラブに通うようになった頃、
練習会のコーチに訊かれた。
「タケさんはどの打点が好きですか?」
高い打点が好きだと答えたら、今の薄いグリップは私には合わないと指摘された。

最近、テイクバックを変えたら自然にグリップも厚く変わって、
本来の目的は私のストロークの安定だったんだけど、
前に出た時に自然に高い打点で叩くことができるようになって、
その度に、私はこのグリップが好きだな、と思う。
心底思う。

グリップが厚くなると、取れる範囲が狭くなるので、
フットワークは必要だし、
バックハンドはグリップチェンジが必要だし、
テニスに対して気持ちが細やかになる、ごまかしがきかなくなる。
それもまた新鮮で楽しい。

今日のPレッスンは、サーブが入らず、リターンでプレッシャーをかけられ、
メンタルもフィジカルも潰れてしまいそうだったが、
最後にスルスルと前に出て、高い打点でパーン、と叩いて、エースをとった。
ボールが返ってきたら、さらにハイボレーでオープンコートに決める準備もできていた。
バックハンドストロークも、元の当たりが戻ってきた。

「ほうっ」とコーチが少し目を細めて、レッスンは終わった。
今日も少し自分のテニスに手応えを感じた日だった。

PS 温まると足は動くが、
動き始めの私の足は、涙が出るほど不調。
ごまかし、ごまかし、生きていくしかない。
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by take_velo | 2017-04-19 17:22 | テニス | Trackback | Comments(0)

伊達の動画

先日行われた日比野と伊達の試合の動画を見ている。

日比野の、きれいに身体の前でラケットが回るストロークは大好き。
そして、私のメンターたちが指摘するように、
同じボールを打つ時、若い日比野は伊達の3倍動く。
マイケル・チャンが言う「consistancy」の基本、つまり、同じ打点・同じフォームで打ち続けるために足がきちんと動いている。

それでも、伊達は試合を作っていく。
彼女の強みって何だろう。
日比野側視点のカメラで見ると、
伊達の「深いストレート」と「角度のついた外に逃げていく」ボールはすばらしい。
よく考えてみると、このふたつをミス無く打ち分けられると、日比野の動線は一番大きくなる。
そして、すぐにフラットボールが返ってくる。
(ハードコートだと本当に展開が速くて、若い日比野の足でもついていけない)

伊達はいろいろな打点で打てるので、日比野ほど歩数はないが、
それでも、きちんとゼロポジションに戻っている。
私はそれさえもできていない。

それから、ネットに詰めるのが本当に速い。

伊達の動画は、試合経験の少ない私にとって本当に参考になる。

今、Sauveur CUOMOの『Tennis et dynamique mentale』を読んでいる。
南フランスのエックスアンプロバンスで自費出版されたものが、日本で再版されたらしい。
??日本でコーチしているフランス人なのかな。
スポーツメンタルコーチである著者が年を取って始めたテニス、その魅力にはまり、テニスにおけるメンタルの重要性に気付いて、上達する経験を語ったものである。

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by take_velo | 2017-04-18 21:48 | テニス | Trackback | Comments(0)

うまくなっていると言われても。勝てないことに変わりない

3:4であっても、負けたことに変わりない。
そして、6ゲーム先取のセットゲームであったとしても、私のテニスは時間の経過とともにだんだん落ちていくので、
きっと勝てていない。

(Pコーチは、「男性や若い人たちに勝ちたいと思うのなら、今後レッスンは引き受けない」と、きっぱり私に言った。
年齢や性別による能力差を埋めることはできない、
その現実を受け入れて、それでも「昨日の自分より一歩前に進む」ことを目指しましょう、と。
だから、私は「勝つ」ことにこだわらない)

男性が「ダブルファースト」でポイントを取りにきたら、
今の私は、相手のダブルフォルトでブレイクするしか無い。
ブロックリターンで返球しても、強打とドロップショットを織り交ぜて反撃され足が止まる。
簡単にブレイクができないのならば、
自分のサービスゲームをキープして、チャンスを待てばいいのだが、
私のサービスゲームは、2回はダブルフォルトする。
(それでよくゲームが取れるものなのだが、
ゲーム練習と思って、ファーストは振り切り、セカンドはいろいろな球種を打つ)

男性とシングルスゲームをしていると、
シングルスの武器は「サーブ」だと思い知る。
何度も同じことを書くが、夏休みにブノアにセカンドサーブを教えてもらうのが本当に待ち遠しい。

「勝てない」ことに納得しているわけではない。
Oコーチはジュニアの頃から男子に勝っていたそうだし、
今のコーチは自分より若いプレーヤーに勝つ。
自分には何が足りないのかなあ。(サーブとミスの少なさ、戦術だろうと思う)

今日は、若い女子とシングルスをする。
なかなか大差で勝てないのは、相手の前後の揺さぶりに自分の足が動かないからである。
ロブに対する良い練習になる。
男子やジュニア相手に力で負けるのは楽しいが、
女子のロブで翻弄されて、結果・タイゲームは、精神修業にもなる(=楽しくない)。

休日を楽しんできます。

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by take_velo | 2017-04-16 09:06 | テニス | Trackback | Comments(0)

今日は手応えを感じた、シングルスゲーム

私がいつもと違う手応えを感じた、と言うよりも、周りの目が変わった。

私のサーブがどんどん成長している、と言われるが、
確率は悪いまま、
セカンドサーブの質も今ひとつ。

フォアハンドストロークは、相手のミスを誘っていた。
サーフェスが速いので、振り遅れも多かったのだけど。

バックハンドの感覚は悪いまま。
原因は、昨日コーチから指摘された通りだと思う。
修正しようと思うと、横振りのフラットに戻るし、
ついでにフォアハンドのグリップも元に戻ってしまう。

ゲームの後半は、
ダブルフォルトが連続し、足も止まり、
体調の悪さがそのままゲームに出た。

一つ、私にとって大きな収穫があった。
ゲームの中で5本以上ラリーが続くことはまず無い。
それまでに相手にミスさせれば、相手がどんなに強くてもゲームは取れる。
相手のビッグサーブを何とか返したら、もう一本頑張ってつなげば、相手は結構無理をしてミスする。
セカンドを入れて、次のリターンを何とか返球できれば、チャンスはある。

SPコーチは、何度つないで返してもミスしない。
だから、私は無理をして先にミスする。
繊細なタッチや、正確なコントロールは、私には無い。
だから、私に必要なのは回転だと思う。

今のフォアハンドストロークを続けようと思う。
課題は2つ。
フォアの打点を覚えること。
バックハンドを以前のフォームに戻すこと。
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by take_velo | 2017-04-15 11:36 | テニス | Trackback | Comments(0)

リカバリーというトレーニング

昨日は朝からひざに違和感があって、
階段を降りるのが時々つらく、
筋トレの後、テニスレッスンを受け、
40分ジョグしてから、
マッサージを受けたら、ひざに水がたまっていた。(>_<)

直接の原因は先日の23キロ(寄り道したから実質25キロ超え)ウォークだと思う。
スタート時に激しい雨が降っていて、未舗装路のコンディションが悪く、
連れも私も、7キロ補給地点ですでに股関節が痛かった。

伊達の言葉をマッサーに伝えて、
「今の私に一番必要なトレーニングはリカバリーってわかっているんだけどねぇ」と反省した。
マッサーのところには、様々なスポーツをする人が来るが、
「みんな、練習すればするほど下手になるって言います。
伊達さんの言葉を今聞いて、鳥肌が立ちました。
あ、そうなのか、と、ピースがピタリとハマった感じです」

全身のハリを取ってもらった後、
「タケさん、私の前で練習を減らすって約束しましたからね。
タケさんの身体は私の方がよく知っていますからね、ちゃんと守らないと、次回怖いですからね」
と、念を押され。(笑)

私の年代になると、
心の奥で、衰えること、死につつあることに対する無意識の恐怖があるから、
減らしたり手放したりすることは本当に難しい。

でも、やらなきゃ。
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by take_velo | 2017-04-15 08:26 | テニス | Trackback | Comments(0)

win & win の関係

職場である提案したら、「ウイン・ウインですね」と賛成してくれた。
ウイン・ウインの関係、懐かしい言葉だな。

同日に開催される2つの練習会の間で悩んでいたら、メンターから「じゃ、片方の練習会のメンバーたちといっしょにもう一つの練習会に参加したらいいじゃない」と一蹴された。
誘ってみたら、二つ返事でOKをもらった。(≧▽≦)

シングルスプライベートレッスンで、私のテニスがあまりに単調なのでコーチが退屈している。
何をしたら、自分の練習にもなり、コーチの練習にもなるんだろうか。
考えてみよう。

昨日のPレッスンでのサーブ練習、
『Le tennis』を読んで、少しだけ以前のサーブに戻してみる。
打球音が変わった。
横打ちも修正された。
ボールも落ちるようになった。
コーチは「私には無理」だと言うが、サーブには腰の回転と共に「タメと上方への伸びあがり」が必要だと私は思う。ジャンプしなくてもいいけど。

あるプロジェクトに私の名前が入っていないのは、私のフリー時間(テニスですね)への配慮だと知った。
私はオブザーバーとして参加することになった。

今年度から仕事が減った。
収入も減ったが、その分、他のことができるようになった。
テニスと言いたいところだが、本当は料理と勉強。
私は料理が苦手ではない、
そして、喜んでくれる人が周りにたくさんいる。(笑)

全部、ウイン・ウイン。


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by take_velo | 2017-04-14 06:50 | テニス | Trackback | Comments(0)

過程に関する目標

先日紹介した荒木香織の本に、
「結果に関する目標」だけでなく「パフォーマンスに関する目標」や「過程に関する目標」を立てると良い、と書いてあった。

「結果に関する目標」とは、例えばシングルスの試合で勝つこと。
でも、試合には相手が存在するので、必ずしも自分の努力だけで目標が達成できるわけではない。
それに、著者も指摘するように、勝ち負けだけにこだわることは健全とは言えない。(勝つことを目指すのはとても大事だけど)

それで、練習にも目標を設定する。
私の場合、サーブとストロークを狙った的にミスなく打つこと。
これが「パフォーマンスに関する目標」。

そのための「過程に関する目標」は、
ボールの後ろを打つこと。

これが最近難しい。
以前は出来つつあったのに、
Pコーチが言うように、足が動かない。
ボールの横を打つよりもさらに2歩余分のフットワークが必要。その足が無い。

老化かなぁ、と思う。
認めたくないけれど、身体が60代になりつつあるのかなあ。
最近、気持ちが落ちるのは、衰えていく自分を意識する場面が多いからかもしれない。

職業柄、私は相手に共感することを求められる。
人と接することは好きだから、苦手ではない。
でも、私の力ではどうすることもできない問題を抱える相手や、
どうしても共感できない相手に接するうちに、
自分の心が疲れていく。

昨日のPレッスンで、サーブを打つ時に悪いイメージが頭に浮かんだら、そのイメージを切る方法を教えてもらった。
(その後のラスト2球はミスしなかった)

オンからオフに切り替える時、
あるいは精神的に疲労して仕事から戻った時、
この方法は私を救うと思った。

昨日はいろいろあって、眠れなかったけど、
今日も元気で仕事しよう。
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by take_velo | 2017-04-13 07:20 | テニス | Trackback | Comments(0)

プレゼントで癒される

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誕生日プレゼントをもらった。
サプライズだったので、びっくりした。

59歳の誕生日は🎂、あまり良いことが無くて、気持ちもふさぎがち。
ちょっと癒され、ちょっと励まされ、がんばろーと思いました。ありがとう。

久しぶりにメンターに会って、先日の家人とのシングルスゲームの話をする。
年齢が違うと足も動くので、負けて当然と言われたが、
私には10年のスクール歴がある、テクニックで勝てるはずではないか。

「きれいに打とう、きれいにポイントを取ろうとするタケさんは、
一番テニスの試合には向いていない。
テニスは我慢のスポーツ、
どんなにカッコ悪くても相手のコートに返した方が勝つ。
スポーツ種目を変えたら?」と、言われた。
がーん。でも、直球で私の心に届いた。

少し考えてみよう。

そして、冷静になってみれば、良いことも悪いことも半々に起こっているのに、
悪いことばかりに意識が行くのは、私が疲れているからだ。

疲れのリカバリー、しなきゃ。
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by take_velo | 2017-04-12 15:42 | テニス | Trackback | Comments(0)

私に必要なこと

荒木香織の『ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」』、少し前に話題になっていた本らしい。
私は毎日新聞のインタビューを読んで興味を持ち図書館で読んでみて、面白いので購入した。

彼女はアメリカの大学でスポーツ心理学を学問として学び、主張することは科学に基づいている。

たいへん共感したのは、
「他人を蹴落としてでも勝ちたい」という気持ちがなければ勝てない、と言われるが、
本当に必要なのは、心の準備だということ。

私には、勝ちたい気持ちが希薄で、むしろ勝つことにつきまとうプレッシャーや他人からの重圧が嫌で嫌でたまらなかった。

でも、本当に私に欠けているのはいろいろなシチュエーションでの自分の心の持ち方なんだとわかった。

確率の上がらないサーブ。
ルーティンを作ることは「ゲン担ぎ」ではない。それをしたからうまく行くといった暗示のようなものではない。
ひとつひとつの動作には明確な目的がなければならない。
私のサーブの問題は、トスが不安定なこととテイクバック時の身体の回転だから、それを阻止するようなルーティンを考えることが必要。
五郎丸もルーティンを作るのに3年かかったそうである。
それだけのスパンで自分のサーブに向き合いルーティンをしっかり作らなきゃ。

そして、勝つために私に決定的に足りないこと。
それは、つなぐにしても決めるにしても、相手の嫌なところに嫌なボールを「確実に」入れること。
私は、試合になると、自滅してしまう。
相手にポイントを取られるのではなく、自分からポイントを与えてしまう。

そのためには、Pコーチのように、基礎を固めて徐々に確立を上げていく方法と、
SPコーチのように、まずミスしないことから始めて徐々にボールの質を上げていく方法の2つがある。
いずれにせよ、私が自分に欠けているものを意識して練習に臨まなきゃ意味が無い。

気持ちの整理ができて、前に進むために、とても良い本です。
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by take_velo | 2017-04-11 11:54 | テニス | Trackback | Comments(0)

準備そして流れ

シングルステニスレッスン。
あたかもラリー練習をしているかのように、
自分は走り回り相手は一歩も動かず、赤子の手をひねるようにポイントを取られていた。

イメージが無い、動きに流れが無い(チャンスを自分で作るシナリオが無い)、心の準備が無い。
シングルスの経験が少ないとはいえ、次のボールが読めない。

で、がっくし、かと言えば、そういうこともなく、
またひとつ今日も経験を積めたと思う。
あらかじめ来るボールがわかっていると、打ちたいボールが打てている。
70%の力で打ったら、まずミスしない。
(なるほど、ポイントを数えだしたら、70%で組み立てていけばいいんだ)

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ウォーキングの時の写真です。
鍛えてるなあ。ごついなあ。
でも、左肩が上がっていると思いません?肩にかけたタオルのせいでそう見えるだけなのかな?
この写真でもそうだけど、
右手を使うので、荷物は左手で持つ癖があります。



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by take_velo | 2017-04-10 21:24 | テニス | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


by タケ
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