カテゴリ:つれづれに思うこと( 667 )

パイの取り合い

私は、来年度から仕事が減る。
少子化だし、フランス語の人気はもう一つだし、
仕方がない。
新しい仕事にチャレンジすることは続けるが、
自分の力が及ばないことは受け入れて、むしろチャンスに変える道を探る。
スキルアップの勉強に当てるなり、趣味の時間を増やすなり、家事を丁寧にこなすなり、いくらでもやりたいことはある。

今のトレーナーはとても優秀で、時間にもきちんとしていて、長くおつきあいをしたかったのだけど、
クライアントを抱え込む傾向があって、辟易した。
他のトレーナーのクライアントを取っていく。
やり方がルール違反に思え、
まっすぐ生きたい私には合わず。残念。

競争世界だからね、パイの取り合いをしたくなるのはわかるけど、
競争は自分の弱さと対峙することであって、
ルールにのっとり、他人と共存を図ることがしいては自分の将来にも繋がると思うんだけどなあ。
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by take_velo | 2017-03-13 15:57 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

不在がちな家

私はマンションに住んでいるんだけど、
玄関の横の表札入れ(金属でできたプレート)に、鋭利な刃物で入れた傷のようなものがある。
以前、管理会社の人が「不在がちな家をチェックして、誰かがこっそりしるしを入れているのかもしれない」と、全戸を見回っていた。

田舎の家の門扉が開けっ放しになっているとの連絡を受けた。
昼間不在がちなので、何時ころに閉めるのか(=いつ帰宅するのか)毎日誰かがチェックしてるかもしれないと聞いて、
昼間を家で過ごすことにした。

廊下や床を階段を磨き、窓やドアを水拭きし、トイレを掃除し、
先日植えたジャガイモの苗を点検した。
門扉には頑丈なチェーン錠をつけた。

盗まれるようなものは何も無いんだけどな。
昭和世代の私は、社宅や長屋で過ごした子供時代が懐かしい。

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by take_velo | 2017-03-09 18:00 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

定年

美容院で雑談していたら、
「タケさん、そろそろ定年ですね」と言われた。

え?定年?
私は非正規雇用なので、定年はもっともっと先のこと。
でも、私と同学年の人たちは、定年まで秒読み段階に入ったんだそう。

私は日本で就職したことが無いから良く知らないんだけど、厚生年金は60歳の誕生日から?
来月(4月)に59歳になるから、なるほど、もうすぐだ。

ゆっくり老後を過ごしたいと思っていたけど、
私ってもう老人なのかな?本人に自覚全く無し。
自由になる時間が欲しい気持ちもするけれど、それでも仕事があるって幸せだ。

厚生年金の無い私は、死ぬまで働こう、それもまた人生。

PS 今年もテニス留学が決まりました。
1ヶ月の予定だったけど、やっぱり1週間にしました。
なんだか、レディーステニスの話を聞いて、
「私って、少し視野が狭くなっているのかも。
テニス以外にももっともっとやることあるよ、やらなきゃいけないこともあるよ」と、考え直しました。

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by take_velo | 2017-03-08 07:30 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

親は親の野望にむかえ

今日の毎日新聞「わたしの生き方」に、漫画家ヤマザキマリ(『テルマエ・ロマエ』の作者)が載っていた。
14歳でヨーロッパを一人旅し、その時の出会いが縁でイタリアに美術留学し、日本に帰って来てからシングルマザーで子供を育て上げた、など、共感する部分が多い。

「やろうと決めたことをまっとうにやっている姿を(子供に)見せることが大事です。あと、子供は放っておいた方が育つ。親は親の野望に向かってほしいですね」

私も、子供は放っておいた方がいい(正解は一つじゃないけど)と思う。
親の私の野望が、「テニス」とか「ボクシング」なのはいただけないけれど、
それでも、家人たちは、「毎日、タケが機嫌よく生きてくれていると、自分たちは安心して、やりたいことや自分の人生に取り組める」と言う。

昨日、新聞の書評欄で見た2冊をネットで購入、
もう届きました。はやっ!
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私は認知言語学には興味なく、むしろ脳の機能の方に興味があるんだけど、
仕事がら必要なので、購入。
ついでに、こちらも。
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イップスって、まだ究明されていない不思議な症状で、
アメリカの研究では、
イップスは局所的ジストニアなのではないか、と言われている。
「ラケットスポーツを元々やっていた人に発生率が高く」「(ゴルフの)ストロークオーバーミスが多い」と書いてある。
ふむ。私の(ベースラインまで飛んでいく)テニスサーブはやっぱりイップスではないか。(と言うと、笑い転げる人たちが目に見える。はいはい、私の場合、基礎技術不足です)。

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by take_velo | 2017-02-20 10:47 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

気持ちが落ちるのは体力が落ちているから

昨日の気持ちのダダ下がりの原因は、
風邪だった(花粉症かな)。
朝起きると、のどが痛い。熱もある。

私が学生でフランスに行ったときや、私が労働者でオランダに行ったときや、私が研修生でカナダに行ったときに、
一人ぼっちの私に手を差し伸べてくれる人たちが必ずいた。
家庭に招かれ、地元のおいしいお店に連れていかれ、友人たちとの気のおけないパーティに入れてもらった。
(一人でいることの好きな私は、むしろストレスになることもあったけど)
日本では、遠くから来て一人ぼっちでいる人に声をかけて招く人が少なすぎる、と思う。

30年来のお付き合いのお店で、
「DNAが違う人と一緒でも大丈夫ですか?」と聞かれた。
びっくりした。(家族経営のお店である。お休みも、兄弟姉妹叔父叔母姪甥の一家で出かけるらしい)
愛猫の病気で泣く方なのに。
DNAよりも、どれだけ一緒に過ごしたか、どれだけ相手のことを気にかけたかで、相手との距離は決まる。
それに、「猫」より隣の「人」の方がDNAは近いのに。

PS 気持ちが落ちると、一向に上手くならないテニスでさらに気が滅入る。
何事にも「最適期」なるものが存在し、10代の頃に始めた人には結局かなわない。
テニスで勝てる人は、メンターの言う通り、
・足の速い人
・どれだけ体勢が崩れても安定してボールをコートの中に入れられる人
だと、思う。
気持ちの落ちる時も、コーチの言葉を信じてとにかく継続する。きっと壁は少しずつ乗り越えられると思うから。

PS 同じく、一方的に打つ「マスボクシング」はフェアじゃなくていやだ。
ググってみると、「マスボクシング」はお互いに寸止めで相手に当てないスパーリング練習のこと。
次回から、コーチにも打ってもらおう。

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by take_velo | 2017-02-14 11:05 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

私は無力だけど

私が豊かな国の豊かな家庭に生まれたのはたまたまの偶然で、
そうでない人たちに想いを馳せると、自分の無力にいたたまれなくなる。
でも、富める国の富める人たちはもっと富を独占したいと思うばかりなのか、
その無関心な風潮に、気持ちが滅入るばかり。

という沈んだ気持ちでテニスレッスンに行き、
課題丸抱えの自分のテニスに向き合っているうちに、
自分がリフレッシュされるような、
前向きな一歩を踏み出したくなるようなパワーを、テニスからもらった。

相手のバック側に深いアプローチを打ち、ネットにつめたら、ロブを上げられて上を抜かれた。
同じシチュエーションで、今度はベースラインにステイしたら、短いボールが返ってきて反応できなかった。

これが一番いけないパターン。
後手後手に回り、どんどん負のサイクルに入っていく。

ロブを上げられても、自分が良いボールを打てたと思ったら前につめる。
さらにロブを上げられても、前につめる。
そうしているうちに、スマッシュで対応できるようになる、きっと。

微力でも、私が良いと思うことをする。
偽善的と批判されても、
そんなことで現実は変わらないと冷笑されても、
私は、私と同じ隣人たちをほっておけない。

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by take_velo | 2017-02-13 18:33 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

私の物忘れ、大丈夫か

人の名前が覚えられない、
前回の授業内容が覚えられない、
これは、たくさんのクラスを抱え、たくさんの人たちと仕事をするから、仕方ないと思っていた。

が、なんだか最近不安になってきた。
健忘症にも限度があるんじゃないか。
毎回、毎回、同じ質問をする私。
きょとんとする学生たち。
そのうち、「大丈夫か、この先生」という同情の眼に変わってきているような気がする…いや、単なる気のせいか。いやいや、気のせいではないのかもしれない…やばい。

というのも、最近のプライベートレッスン、
「前回、同じことをやっただろう!」
「この前言ったばかりだろう!」
というコーチの言葉に、
「え~。それはコーチの気のせいでしょう。他の生徒のレッスンでしょう」と本気で答える私。
もちろんその後、「またそうやってごまかしてる!反省心が無い!」とさらに怒られるのであるが、
それが本当に覚えていない。
まったく覚えていない。

今まで、「都合の悪いことはとりあえずすぐに忘れる」がモットーだった私。
しかし、大切なことまで忘れてどうするんだ、自分。

というわけで、本当に悪気はないのです。
ごめんなさい、
こんなんで仕事を続けていけるんだろうか。真剣に不安。
あらためて、もう一度、ごめん~~~~~。学生たち。

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by take_velo | 2017-01-12 17:09 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

茅の輪くぐり

週末を過ごす家の近くの神社に⛩初詣。
参道に長い列ができていて、
途中に藁で作った大きな輪があり、その輪を通って、さらに鳥居をくぐって、お参りする。
藁で作った大きな輪は、茅の輪なんだそう。
知らなかった💦
昨年の穢れを祓い、健やかな一年(半年)を願う儀式。

この辺りは、まだまだ地域のコミュニティや伝統が残っていて、
日本の文化を再発見する。自分の無知を恥じながら。

宝塚の家に帰ってきて、
スライサーで指をザックリ切る、血が止まらない😰
正月早々、えらいこっちゃ!困った。

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by take_velo | 2017-01-03 20:54 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

10年後の私に

シングルになって、
年賀状も書かず、お節料理も作らず、忘年会も参加せず、大掃除もしない年越し。
海外で年を越すこともあり、不義理を重ねています。

毎日新聞に、「10年後の私に」という新年特集があり、いいな、と。

10年後の私に:
そろそろ、非常勤講師の仕事も定年を迎えていることでしょう。
セカンドキャリアは、脳医学部大学生として?それとも、運動療法士として送っているのかな?
テニスの試合には出てる?
フランスに住む計画中かな。
健康で、前向きで、社会の中で生かされていることに感謝する日々を送っていますように。

年末から始めたフランス語語彙力アップ計画、
毎日毎日、フランス語をしゃべる仕事だが、使う語彙は本当に限られている、
さらに、日本語とフランス語の間が「切れている」(=訳語が出てこない)ことに気づき、
本棚の奥から語彙の本を出して、コツコツと読んでます。

中野信子の著書の中に、
思い立って何か新しいことを始めるときは、
たくさんの道具をそろえるな(=限られた参考書を繰り返し繰り返し読め)、と書いてあった。
ついつい、本屋に走ってたくさん本を買い求め(≧▽≦)、それで満足してしまう私。
今年は、本棚の中に眠ったままの本を何度も使おうと思います。

英語も少しずつ。(ボクシングトレーナとの会話は英語だし、テニス関係の本も毎日2,3ページずつ)

2017年も良い年でありますように。地球が元気でありますように。

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by take_velo | 2017-01-01 09:16 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

毎朝泣いてしまうじゃないか

毎日新聞朝刊の連載小説、新田次郎『おもかげ』、
感動して毎朝泣いてしまう。こまった。

突然倒れて意識不明の男性が主人公。
周りの人たちがみんなこの男性のことを心から慕って、やってくる。
出世もしなかったし、いろいろ不遇なこともあったようだが、
こんなにみんなに思われて最期を迎える人間って、なんて幸せなんだろう。

娘の旦那さん、高校中退で少年院送りになったこともある大工さんだが、
奥さんが悲しむのを見たくないから、わざと用事をいっぱい作って奥さんを家に足止めして自分が見舞いに来る。
もう三日も何も食べていない義父を思って自分も食べない。
こんな男性の本性を理解して認めて娘の婿にしてしまう主人公、なんて素敵なんだ。

先日WOWOWでサットン・フォスターのライブを見た。
「エポリーニ On my own 」(レ・ミゼラブル)を歌う彼女を見ていたら、とどめもなく涙があふれてきた。
やばい。

やたらと感動して涙もろくなるのは、老化の証拠だとか。
でも、ほんとに素晴らしいから、機会があればぜひ。

I love you, I love you...I love you
旋律が耳から離れないよ、もう恋をするのは止めたんだけどね、
人を好きになるって素敵だな、と改めて。

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by take_velo | 2016-12-28 20:18 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


by タケ
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