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アロママッサージ

自転車の世界ではもう常識になりつつあるアロママッサージ。
効きます。
私がお願いしているのは、かなり強めのマッサージ、緊張した筋肉をリセットしてもらっています。

夏休みに入って、咳が止まらなかったり熱が続いたり、体調はもう一つなのですが、
職場のテニスの仲間に入れていただける時期になりました…
「(他の人の真似ではなく)あなたのテニスを続けて。
最後まで振りぬくストロークを大切に。」
と、いつものように元気をいっぱいもらいます。
週4回のペースでテニスをする休暇です…

楽しいけれど、繰り返す筋断裂の不安がいつも付きまといます。
でも、アロママッサージのおかげで、今のところ脚は元気です。
思いっきり走れる幸せ !
ふと、中学時代の自分が重なります…
太陽のもとで、白いボールを追っかけていたあの頃の自分。

アロママッサージを受けながら、
カウンセリングもしてもらっているのかもしれません。
62歳で初トライアスロンに参加して完走された方のお話をされながら、
「あなたは(その方より)10年も若いのだから、
スイムをあきらめるのは早すぎる、
ぜひ前向きに挑戦しなさい」
と、体のケアをしてもらいながら話されると、
心も元気になっていくような気がします。

そうか。
まだまだ私は若いのですね !

人を元気にするお仕事は、素晴らしいと思います。
職場の方々は、さすが教員だけあって、
私の悪いところではなく、ちゃんと良いところに目を向けるよう、指導してくれます。
同じように、担当してくださるトレーナーは、
「まだまだ、大丈夫」と、年老いていく体との折り合いを教えてくれます。
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by take_velo | 2010-07-31 13:36 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

いろいろ思うこと

ある会合で。

ライフワークとして、自分の夢を追い続けている方が、
最近の不況で資金繰りがうまくいかず、苦労している話を聞いていました。
その方の夢の内容と同じくらい、経営状況にも私は興味がありました。

隣に座っていた方が、
「さっきからあなたは、自分に向かって話しているの?
(tu parles pour t'ecouter ?)」と、ぽつり、と発言された…
「大阪がダメなら、もっと経済状況のよいところに移ればいい。」

確かにそうなんですけれど、でも、なかなかそれが出来ない。
今の仕事もあるし、人間関係もあるし、家族の生活もある。

でも。
隣の方は、つい先日、大手術を受けて生還されていたのでした。
たまたま、健康診断で命にかかわる病気が発見されて、
それからご自身で情報を集め、
自分が「ここ」と判断された病院で、12時間に及ぶ手術を受けられた。
6時間半もの間、自分の心臓が止まって、
まさに一度死んで、それから、また地上に降りてくるような体験だったらしい。
その時、天上から地上の世界を眺めたら、それは、何とも真っ暗な混沌とした闇だったらしい。

健康だと思っている人間が、検査で大きな病気が発見されて、そして、何の覚悟もないまま、
自分の命と向き合う体験をする。
そんな体験を経たら、きっと、この世の悩みはすべて別の様相を呈するようになるだろうなあ。

だからと言って、ある人の悩みは別の人の悩みに比べたらちっぽけだ、ということにはなりません。
自分の抱える問題は、その人にとってはやっぱり何よりも重大なこと。

それでも、自分の命より、自分の健康より大事なものはこの世にあるんだろうか…
あるとしたら、自分の愛する人の命だけなのかもしれない。
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by take_velo | 2010-07-30 09:40 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

私の研究テーマは18世紀文法家

「いまさら、そんな古い時代を研究しても…」と言われますが、
人間の中身なんてそんなに変わったわけでもありません…

外国語の文章を読んで、私たちは今、
「これは過去のこと」 「これは未来のこと」
と理解しがちですが、
18世紀には、「まずアスペクトあり」、と考えていた人がいました。
「目の前にケーキがあって、それを食べちゃったら、お皿の上が空っぽになった」、という感じです、
ここには、「未来・現在・過去」の区切りがきちっとあるわけではありません。

私たちがフランス語を学ぶときに、大きな壁になるのが、「半過去」(未完了過去)。
アスペクト論で考えると、すっきりするのです。

しかも面白いことに、子供が母語としてフランス語を身につける時には、
まずアスペクトから、なのです。
(日本語の「食べる」 「食べた」の区別に近いですね)
子供の世界には、時間の概念がまだ無いのです…

「目の前に起こっていることを話してみて」と、2~3歳の子供に頼むと、
みんな、現在形で話します。
1時間ほど経って、もう一度、「さっきのことを話してみて」と頼むと、
同じように現在形で話す子供たちが、
だんだんと、半過去を交えて話すようになるのです。

子供たちにとっては、
半過去とは、もう一つの現在形。
「時間が経過したときに」、かつて現在形で話したことを述べる時制。

外国語学習者の立場から、
時制を(時間論ではなく)アスペクト理論からもう一度切りなおしてみて、
母語習得の実験結果を考慮しつつ、
もっと効果的で、時制の基本概念に直接つながるような、
「あっ、そういうことか」とひざを打ちたくなるようなアプローチを探ってみたい。
それは、きっと、「時間論」ばかりが優先した19世紀より前の考え方にもヒントがあるに違いない。

ここまで来て、私の研究は頓挫しました。
5年前。

これ以上続けると、
今の仕事と両立しなくなる、大切な娘を育てられなくなる…と悟ったのです。
活動の場を100%フランスに移さなければ、先に進めない…

この夏は、論文を書かなければなりません…
生い立ち等、謎とされているこの文法家の生涯を少し調べてみようと思っているのですが、
こうやって自分のあきらめた研究テーマをもう一度書いていると、
少しずつ、自分の中で、再び動き出すものがあります…


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by take_velo | 2010-07-28 09:43 | フランス・仕事 | Trackback | Comments(0)

ブログを書くこと

なんでブログを書くんだろう…

誰かに話を聞いて欲しいなあ、って思ったときに、
メールは相手の迷惑になることがある…
ブログなら、好きなときに読んでもらえて、友人たちに近況が報告できる。

日記はもう10年以上毎日書いているけれど、使う言葉はフランス語。
ふと、
正しくわかりやすい日本語で日常のことを話せなくなっている自分にびっくり。
ブログは、書くことの練習になります。

そして、自分の考えをまとめる機会にもなる。
公開されているという緊張感が、
自分を少し客観的にながめて、反省したり、自分を鼓舞したり。
次のステップにつながります。

たくさんの人に読んでもらいたいなあ、と思っていた時期もあります。
今は、「そろそろやめようかなあ」と思う自分がいます。
ブログ上で、そんな自分と向き合っています。
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by take_velo | 2010-07-28 09:05 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

「先生の特徴は?」

フランス語の3人称動詞活用と、形容詞女性形の使い方を確認するテスト問題で、
「先生の特徴をフランス語で書きなさい」って出しました。

さてさて、
どんなふうに思われているのかな…
「太い」?「こわい」?「声でかい」?

回答1.先生は18歳。
( 「フランス語で質問したら、なんでも答えるよ」って言うと、
「先生、年いくつ?」と好奇心満々で聞いてくる。
いつも「18歳」って答えることにしている。
「え~~~っ」の不満の声の後に大爆笑。
ふむふむ。一番印象に残った私の特徴は年齢か…)

回答2.先生は自転車いっぱい持っている。
( これも、avoir 「持つ」動詞の会話練習で、
「自転車は持っていますか?」と聞かれたら、
「はい」だけではなく、「○○台持っています」って答えようね、
って指示を出して、「私は6台持っているよ」と言うと、
クラス中びっくり、「え~~~っ、そんなに持って、なにするの?」
むふふ。自転車好きにしか答えられません、ってか、単なるあほなだけ)

回答3.先生はフランス語をしゃべる。
びっくりするみんなの顔がかわいくて、時々、フランス語で授業します。

なんて、ちっとも形容詞の問題になっていない…
でも、みんな〇、正解です。

ああ、楽しいなあ。
貧乏だけれど、毎日毎日、若い人たちと一緒に勉強できるこの仕事が好きで好きで、
私は幸せだと思います。
お給料もらっているのだから、ちゃんとみんなにこの幸せの分を返していかなきゃいけませんね。

さてさて、
今年の夏休みは、授業準備のほかに、
久々に研究に取り組みます。
早く体調がよくなってほしい。
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by take_velo | 2010-07-27 14:50 | フランス・仕事 | Trackback | Comments(3)

虚空蔵山へ

また、夜中に急に高熱を出した私…扁桃腺炎です…
朝9時過ぎまで起きれず、うだうだ、するも、暑くてしんどい…
とりあえず、宝塚へ買い物に出、そのままJRに乗って、なんだか惹かれた藍本駅で下車。

駅の近くにある酒滴神社。
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9世紀に山の霊水を飲むことで疫病が治ったことから信仰を集めた神社だそうです。

さらに進むと、虚空蔵山への登山口が。
こんな素敵なトレイルなので、迷わず入りました!

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岩や石が苔むして、でも、整備のキチンとされたハイキング道で楽しい。

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しばらく行くと、虚空蔵堂へ出ました。

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このお堂の裏からさらに登山道は続きます…
こんな景色も…

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短時間でしたが、体調悪いのも吹き飛ぶくらい素敵な空間でした。
もう一度出直して、山の向こう側に降りてみたいと思いました。

たまには、ぶらりと出かけて、気の向いた駅で降りて、探索するのも楽しいです。
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by take_velo | 2010-07-25 20:30 | ラン・スイム | Trackback | Comments(0)

私が起業するなら、MTB基地

『20歳に知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』 を読んでます。
おもしろい!!!

いま、手元に5ドルあります。2時間でできるだけ増やせと言われたら、みなさんはどうしますか?(p.10)

という書き出しで始まります。

学生会館の真ん前で、自転車の空気圧を測り、必要なら空気を入れる、
という「仕事」を始めた学生もいました。

ふむむ。
私なら、MTB基地を作る。
いま、日本で始まっている「ツアーガイド」や「MTBルートづくり」のようなものではなくて、
山のふもとにマイ自転車を保管し、定期的にメンテもし、
休日になったら手ぶらで遊びに行くことのできる場所を作る。
トレイルまでアクセス0秒。
たまたま、そこで出会って、気の合う人がいたら、いっしょに走ることもOK。
でも、基本、休日は自由に気ままにストレスフリーで過ごしたいから、
基地で準備するのは、いつも整備された「自分の」自転車だけ。

なんて、
採算取れるのかどうかはよくわからないので、起業にはならないですね。
今の自分の仕事が大好きなんで、
この仕事が出来なくなったときの、自分のセカンドライフ計画です。
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by take_velo | 2010-07-25 10:04 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

昨日のツールは懐かしの場所

暑い暑い、と、うだうだ中です。

昨日のツール・ド・フランスの舞台は、ボルドーに行くと必ず(車で、笑)走るところ。
なつかしいなあ。
選手は車道を走るけれど、脇に自転車道があります。
いつか走ってみたいと思っています。

トレッドミルで走りながら読んだ雑誌の中に、
第一線で働く女性が、
「テニスをスポーツとして楽しむことがストレス解消です」
と書いていた。
わかるなあ。
テニスを「楽しむために」していても、ちっとも楽しくない。
「競技としてひたすら勝つために」しても、自分の限界が見えてこれも楽しくない。
「スポーツとして」。
自分の限界には向きあう、一生懸命に汗を流す。
でも、他人に勝つことは究極の目標ではない。

スポーツってなんだろう。
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by take_velo | 2010-07-24 13:57 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

少しずつ夏休みに…

徐々に夏休みに入りつつあります…
(いろいろなところで仕事をしているので、タイム差があります)

この春は、生活が一変したこともあり、
くたくたに疲れています。
昨年の夏はカナダ、今年の春はヨーロッパへと旅行し、
長期休暇の間にちゃんと休まなかった疲れが澱のようにたまっているのかもしれません。

疲れると、気持も萎えてくる私。
どこか涼しいところで、久々に論文書きしながら、早朝、山を走りたい。

しかし、長期休みを取れる私のような働き方が珍しいことを今年初めて知りました。
貧乏だけれど、将来の保証もないけれど、
働いたら休養を取れる自分の仕事もまんざらでもないのかもしれません。
(しかし一般初任給より私の給料の方が安く、
来年以降仕事量が減る通知を受けている私、
年金などの社会保障のないこの仕事を、若い人たちに勧める気持ちはありません)

仕事もそうだけれど、生き方全般、何に価値を置くかで何に幸せを感じるかが決まるのだと思う。
私の場合、自由が幸せの価値基準。
でも、それ以上に、自分の大切な人たちも幸せであること。

仕事を選ぶ基準に、
「患者を断らないところ」を選んだ同居人。
人の役に立つことが彼女の価値観。
どうか彼女のような若者たちをつぶさない社会であってほしい…
青い顔してどんどんやせていく彼女を見ていると、
長期休暇・夏休みをどうか国民全員に、と思ってしまうのでした。
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by take_velo | 2010-07-21 08:01 | フランス・仕事 | Trackback | Comments(0)

暑い!

もう4年ほど前、どこへ行くにも重いMTBを踏んで踏んでついてくる娘に、
ある方がご自分の使っているフラットバーロードをくださった。
そのロードは26インチで、
なぜか私にピッタリのバイクとなって (娘曰く、一番私のポジションが出ているらしい…)、
私がずっと愛用させてもらっていた。

娘が職場で自転車に乗りたいと言ったので、
昨日、その自転車を (自分が乗って) 娘のところに持っていくことに。
時間は午後1時。(朝のライディングは大丈夫だったので、軽い気持ち)

自転車って、風を受けるので、自分では暑さがそれほど実感できない。
でも、アスファルトから登ってくる熱気はただものじゃなくて、体力を消耗する…
だんだんお水も飲みたくなくなってきて…

ロードに乗り始めた頃、知り合いに熱中症で亡くなられたロード乗りがいて、
「夏の日中は絶対に乗るな」 とくぎを刺されているにもかかわらず、
ついその言葉を忘れてしまう私。

無事、たどり着いたけれど、
自分の体力を顧みなかったことに、反省です。
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by take_velo | 2010-07-20 06:11 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


by タケ
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