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漆黒の王子様? パイナップル王子?

昨日、夜テニスの帰り、(元)プライベートコーチと一緒に途中まで帰るという超ラッキーなことがあった(笑)。
月のきれいな夜で、
コーチの瞳が、きらきらきらきらと、酔ってしまうくらい美しく輝いていたことを、たぶん本人は知らない。
その王子さま外見から、ひそかに「しっこくのおうじさま♡」と呼んでいたことは、過去ブログでも書いた。

だが、王子さま外見からは想像もつかないくらい、
まっすぐで実直で誠実な、熱心によく働く若者である。
一時期、その瞳が曇っていたのは、働きすぎなのではないかと心配している。
(担当コーチが変わった原因の一つは、レッスンが多すぎて私のための時間が取れなくなったことにある。ぷんぷん)

本人も言うとおり、若いころの苦労は買ってでもしろ、と私も思う。
その労働が本人を本物のプロフェッショナルにすると思う。
しかし、1日1日、くるくると目まぐるしく働く中で、
5年後の自分、10年後の自分、30年後の自分、という夢やビジョンが見えていてほしい。

それは、レッスン生徒としての私の、レッスンに対する希望でもある。
コーチにとっては、1時間半のレッスンの一つにすぎないのかもしれないが、
私の1年後の目標、5年後の目標、最終目標が明確に示されるような、
この1時間半はそのためのどのステップなのかが、はっきりとわかるような、そんなレッスンであってほしい。

これは、最近導入された、外国語学習における共通参照枠の考え方でもある。
テニスを習っている中で、
目標は何か、目標に向けての現在の位置はどこか、を明確にすることがいかに大切かを、
実地で学ばせてもらったと思っている。

「しっこくのおうじさま」コーチが、いつまでも輝く若者でいられるようなそんな社会をつくるのも、
現役世代トップである50歳代の我々の義務であろう。
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by take_velo | 2012-08-31 07:58 | テニス | Trackback | Comments(0)

夏休みも半分終了☆

8月もいよいよ終わりである。
今年は研修にも旅行にも出なかったので、自宅でまったりのんびり過ごした1ヶ月であった。
ほぼ毎日、テニスレッスンも受けてきた。

で、この1ヶ月を振り返ってみるに、充実しているような虚しいような感慨に襲われる。
テニスは上達したのかなあ、
ゆっくり休養できたのかなあ、
秋に向けて準備はできてるのかなあ。

私の中で何が抜け落ちているかというと、社会とのつながりというか、誰かに必要とされている手ごたえである。
だんだんと社会から切り離されていくようなどうしようもない無力感と孤独感。
自分が無くなっていくようなそんな焦り。
テニスでゲームに勝っても、根本的な自己肯定感にはつながらない。

9月は、旅行に出る計画があり、山に入って自然に帰りたい、と思っている。
トレーナーを変えて、さらなる体力アップも目指したい。
(「筋力ではなく、体の中心から末端へという体の使い方を理解して能力を引き出す」、というブログに共感しました。新たにお願いするトレーナーは、私の元・ロードバイクのパーソナルトレーナーでもあります。)
残暑で、夏バテ気味の体力回復も図り、
そろそろ授業準備も。

ああ、夏休みって、いつもあっという間に過ぎちゃうなあ(笑)。
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by take_velo | 2012-08-30 08:18 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

長谷部誠 『心を整える。』

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サッカーには興味が無いので、長谷部というプロサッカー選手をこれまで知らなかった。
表紙の甘いマスクの写真から、どうせ人気スターの書いたものだろうと、本の中身にもそれほど期待していなかった。

が、共感する部分が実に多い。
私も、じっと天井を見上げたまま一人で過ごす時間が必要な人間である。
家人には、「なまけている」と、言われることが多いのだが、
仕事のアイデアを思いつくのも、落ち込んだ気分をリセットするのも、これからの方向を決めるのも、
こんなときである。

群れない。毎回毎回、特定のグループとだけ行動を共にするようなことはしない。
競争を受け入れる。
正しいと思ったことを、(言葉を選びながら、たとえ相手が上司であっても)告げる。
本を読む。
怪我や努力を周りに悟られないよう、運を呼び寄せる努力を続ける。

いいなあ、と思った。
いまどきの若い子たち、本当はこんな生き方をしているんだ。すてきだ。
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by take_velo | 2012-08-29 07:35 | Trackback | Comments(0)

前衛は後ろを向く?向かない?

テニスダブルスの試合を見ていて、思うことがもう一つ。

最初のコーチには、「前衛は、後ろを振り返らずに前方(対戦相手)を見たままプレイしろ」、と教えられた。
が、現在のコーチには、「前衛は、後衛(自分のパートナー)の返球するコースをまず確認しろ」、と指導されている。

で、結論から言うと、実際は、両方のタイプのチームが存在する。
ウイリアムス姉妹やブラウン兄弟が試合をする時、前衛が後ろを振り返ることは決して無い。
が、たとえばMIXダブルスでは、前衛はボールを打つ後衛パートナーの姿をちらりと見てから動き出す。

私がどちらの動きをするべきかと言うと、もちろん後者である。
(私は週に数回かしかゲームをしないし、そのたびにパートナーは変わるので。
以心伝心のプレイなどできないし、またその技術も無い。)

理論上は「前衛は後ろを振り返らない」が、正しいのかもしれない。
でも、今の自分には現在のコーチの指導が正しいと思う。

(が、いつかは、後衛のボールの打つ音だけでコースを理解でき、即、正確に動けるような前衛プレーヤーになりたい、と思う。
無理かな、笑)
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by take_velo | 2012-08-28 14:33 | テニス | Trackback | Comments(1)

ダブルスで 「you ! 」 ☆

テレビでテニスダブルスの試合が放映されることは珍しいのだが、
機会があれば、ビデオに撮って見るようにしている。

日本では、「お願い」と言って、相手に譲る、もしくはカバーに入ってもらうが、
英語では、「you」である。
つまり、「それはあなたがとるボールだよ」ということである。
私はこの声掛けが大好きである。

コートの外から、「たじさん(you)、走れ!取れる!」とコーチに声をかけてもらうとがんばって走れるし、
センターのボールに手が出なくて、「それはあなたのボールだよ」とコーチに改めて注意されると、
次回は必ず手を出そうと、意識が向く。
「you」の声掛けは、前向きにプレーできるような気がするし、
納得できなければ、「you (いや、あなたのボール)」と、言い返すことも簡単である。

けれども、日本語で「あなただよ」と、パートナーに言うことはむずかしい。特に女性に対しては。
なんだか、澱のようにたまっていく気持ちがある。
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by take_velo | 2012-08-28 13:54 | テニス | Trackback | Comments(0)

スポーツドリンクはどのメーカーを選ぶ?

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毎日大量に汗をかく私、スポーツドリンクは、大型サイズのものをまとめ買いしている。
そして、最近のお気に入りはこれ、キリン ラブズスポーツ Na50。

味が好き。
果実系の味で、後味もすっきり、そして元気になる(ような気がする)。

可愛いボトルに詰め替えて http://takevelo.exblog.jp/15637232/ 。
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by take_velo | 2012-08-28 00:30 | お気に入りのものたち | Trackback | Comments(0)

フランス映画 『みんなだれかの愛しい人』

2004年のフランス映画。原題は Comme une image (「イメージのように」)。
名作『ムッシュ・カステラの恋』 で日本でもよく知られるアニエス・ジャウイ監督の作品です。

(アメリカ映画では絶対考えられない!)ブスで太くて何のとりえもない女性が主人公、しかも父親は有名人で、セレブの世界に住む。
映画を通して、主人公はずっと、怒っているか、すねているか、泣いているか、のどれか。

が、女性ならではの悩みが等身大に良く描けている。
考えてみれば、美しくて、能力あって、成功する女性って、この世の中、いったい現実にどのくらい存在するんだろう。
そんなぱっとしない主人公にも、自分のことを愛してくれる人たちが周りにいっぱいいる。
父親目当てかと思っていたBF。
不器用な父。
最初は父親目当てで近づいた声楽教師(女性)。
父の若くて美しい再婚相手 (実の娘には、太らないように、と厳格なダイエットを課しているが(笑))。

彼女のように愛から遠い人(本人には魅力が無くて、しかも親に絶大な力があるって、生きづらい)でも、
こんなに愛されている。
そして、成功とか、名誉とかが、いかに人を愛から遠ざけるかも、最後にはちょっと描かれる。

フランス映画だなあ、とため息。
人間を描くのが映画なのだと、あらためて。

で、原題の意味がちょっと分からない。
イメージって何の?
もう一度、今度は吹き替えでなくフランス語で見てみたい。
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by take_velo | 2012-08-27 07:00 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

透明の付箋

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お土産にもらったクリアブックマーク Stipee。
透明プラスティックに野菜の絵が。

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あまりに可愛いので、しおりの代わりに。

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文具大好き☆
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by take_velo | 2012-08-26 15:31 | お気に入りのものたち | Trackback | Comments(0)

映画 『ジュリエットからの手紙』

原題は、Letters to Juliet である(だから、「ジュリエットへ宛てた手紙」が正しい)。
舞台は北イタリア。
ヴェローナの町に、
恋に悩んだ女性が、(シェイクスピアのお芝居『ロミオとジュリエット』の中の、架空)ジュリエットに対して手紙を書き、その手紙に返事を出すヴォランティアたちがいる。
その手紙がきっかけとなって、イギリス女性が50年前の初恋に男性を探す旅にでる、
(そして、初恋の相手は、再会をあきらめたまさにその時に、馬に乗って登場するという、思わず笑ってしまう内容なのだが)
北イタリアの風景が本当に美しい。

石のにおい、壁のにおい、土のにおい、木のにおい、太陽のにおい。
そして、ブドウ、ワイン、チーズ、パスタ、ありとあらゆる食べ物のにおい。
画面から香りがたちのぼる。

それは、30年前暮らした南仏のにおい、そして去年バカンスを過ごした南仏のにおい。

旅に出たいなあ、と思わせてくれる良い映画でした。
そして、人生の最後は南フランスで暮らしたいなあ、と改めて夢みるのでした。
(口に出した夢は必ずかなう、と、私は思います☆)
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by take_velo | 2012-08-26 01:35 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

フランス語にまつわるよもやま話

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頭を使わず体ばかり動かしていると、そのうちに、私は自然に仕事をしたくなる。
秋からの授業に向けて、読み終えたばかりの本が、
ジャン=ブノワ・ナドー&ジュリー・バーロウ 『フランス語のはなし』 (大修館書店)

著者はフランス人ではなくカナダ人、しかも大学関係者や研究者ではなくジャーナリストです。
たとえば、ベルギーの歴史やレバノンの歴史(両国ともフランス語話者が多い)なんて、
知っているようで実は知らない。
フランス発信ではなくカナダ発信のフランス語にまつわる色々な話が実に面白い。
専門的に掘り下げるというよりは、幅広く教養的知識を身に着けるのに最適です。
(だから、授業中の雑談のネタがいっぱい、笑)
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by take_velo | 2012-08-25 00:35 | フランス・仕事 | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


by タケ
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