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『単独行』

加藤文太郎の遺稿集『単独行』(ヤマケイ文庫)。
やばい、涙が出るほど感動するし、共感する。

それだのに、それだのに、なぜ僕は、ただ一人で、呼吸が蒲団に凍るような寒さを忍び、凍った蒲鉾ばかりを食って、歌も唱う気がしないほどの淋しい生活を、自から求めるのだろう。(42ページ)

こういう人こそ(他人より自分のことを優先する人)今の世では一番成功する人なんだ ― 他人のいう事を気にしていたり、どうしたら他人の邪魔にならないだろうか、こうしていたら他人に心配を掛けずにすむだろう等と小さいことまで考えている者はやがて自滅の運命をたどるであろう。(80ページ)

全力をつくして闘うことに価値があるのであって、頂上へ立つことの出来るのはその副産物に過ぎないんだ。(81ページ)


私は自分の体力の限界をわかっているつもりだし、いまさら本格的登山は無理だとあきらめている。
でも、山の世界に憧れる。

ああ、そうだ、歌にもあったっけ、「山男には惚れるなよ~」って。

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by take_velo | 2014-12-31 21:01 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

アドサイドでのリターンの立ち位置

先日のゲームで、ちょっと目からウロコだった発見が、
上級者の、アドサイドでのリターンの立ち位置。
アレイよりさらに外側で、斜めを向いて構えている。

私がセンターにまっすぐ入るサーブを打つと、
1歩も足を動かさずに、「ナイスサーブ」と拍手。追いかけもしない。

その後の展開を見ていると、
この立ち位置がいかに効率的なのかよくわかる。

セオリー通りバックハンドを狙って打つサーバーが相手なら、恰好のコース取り。
センターに打たれても、自分の方にボールは向かってくる。
(私が、アドサイドからまっすぐセンターにサーブを打てるのは、実は私のサーブのフォームに問題があるから。
身体が回って左に流れる癖あり。
正しいフォームは、身体が右方向を向いて打ち終わるので、
センター寄りに立たない限り、このコースには打てないはず。
私のサーブが安定しない理由のひとつだから、万が一入ってもそんなまぐれサーブは「ナイスサーブ」で片づけるに限る)

翌日のレッスンで、同じ場所に立ってリターンを試みた。
おおお。なんとリターンの簡単なこと。

で、ついでに言えば、
ダブルスと言えども、サーバーの立ち位置はセンター寄りであるべきである。
でないと、いくら強く打っても、上級レベルのプレーヤーには簡単にリターンエースを取られる。

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by take_velo | 2014-12-30 07:48 | テニス | Trackback | Comments(0)

矢田丘陵後半、法隆寺まで

今回は、前回に行けなかった矢田丘陵後半を。
萩の台駅から出発です。

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閑静な住宅地を抜けて、トレイルに。
途中まで、前回と同じ道を行きます。

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今回は、距離が短いので、寄り道もたくさん。
矢田寺遍路道などを。(けっこう坂が厳しい)

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矢田寺です。アジサイで有名。

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またトレイルに戻って。
木段が美しい。


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国見台展望台。

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平群湿原にもちょっと寄り道。

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そして、日本最古の厄除け寺、松尾寺へ。
この(手前の)神霊石の大岩、すごい、
塔大好き。

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この上には、松尾山神社が。

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ここから七曲道。

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横には、日本書紀の舎人親王「伏し拝み伝承地」も。

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伏せっているのは、舎人親王ならず、私。

ここから法隆寺までは、長い長い車道。
でも、カレー&コーヒーのお店「gigiかっを見つけて、遅めのお昼。
カレーも珈琲も絶品で、お勧めです☆


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by take_velo | 2014-12-29 18:35 | | Trackback | Comments(0)

親指がざっくり

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冬になると、かかとが乾燥して硬くなって粉をふいたように白くなって、最後にはひび割れて血が出てくる。
そんな時のためのクリーム、「KAKATO エステ」。

なのだが。
親指の内側、ラケットを握る部分が、同じように硬くなって白くなって、ナイフで切られたようにざっくりと割れた。
同じ症状なんだから、まあ、いいか。
KAKATOクリームを塗っている。

と、コーチが、
「あ、その傷、テニスプレーヤーにとっては致命的。
しばらくテニスはやめて、家事もやめて、治るまでに2週間はかかるよ」って。
おおお。
そんなにひどい故障だったのか。(@_@)

って、まさか。
テーピングで処置を。

テニスとも家事ともおさらばの年末年始、
しかも雨季の熱帯雨林、湿度100%の常夏。
手の傷も、ついでに顔のしわも、伸ばしてこよう。しっとりお肌すべすべ。(のはず)



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by take_velo | 2014-12-28 19:36 | テニス | Trackback | Comments(2)

バックハンドストローク、ポイントの取り方

昨日は、無回転で勢いの無いボールを打つコントロール重視の方々とのゲームで、
バックハンドストロークで返球する際に、ストレスを感じなかった。
コーチから、私のバックハンドの問題点はタイミング(準備が遅く打点がズレている)だけ、と言われていたが、
その意味がよくわかった。
では、回転がかかっていて変化したり、速くて食い込むように滑ってきたり、深くて重いボールをどうやって打っていくか。
来年の課題。(-_-;)
私のバックハンドに改善点は無いと言われつつも、
左側1メートルまでは、フォアに回り込めと言われる。
いっぱい改善点があっても、フォアハンドストロークは私の武器なんだろう。

ゲーム中、
「一度落としてから、確実に」と、ペアに言われることが多いのだが、
バウンドさせてから打つと、相手に体勢を整える時間を与えてしまい、そこからポイントを取ることが出来ない。
私の強みは、速いタイミングで打って相手の時間を奪うこと。
ワンバウンドよりノーバウンドで、
一歩でも前に入って。

Oコーチに言われていたことのひとつ、
「テニスは、時間と場所を奪いあうゲーム」。
相手の時間を奪う、
そして、相手が打つコースをひとつひとつ消していくことで、ゲームに勝つ。
何度も思い出している。
来年も、Oコーチのレッスンを受ける機会があればいいなあ。

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by take_velo | 2014-12-27 09:00 | テニス | Trackback | Comments(0)

ダブルスゲーム

ペアを次々と変えて、4ゲーム先取のダブルスゲームを。

一度だけ、ちょっと欲が出た。
女性と組んで、男性ペアと対戦した時、3:3で、私のサービスゲーム。
どうしても勝ちたくて、
サーブは「入れに」行き、ストロークは高くて深いロブばかり打って(ムーンボールとは言えない、回転不足)、
ラブゲームで取った。
こんな時は、ガッツポーズをするべきなんだろうか。
次の一歩につながらない、自分の弱さに負けたゲームだった、
口の中に苦いものが広った。いかん、いかん。

「私の形」って、
どんなボールが来てもつないでつないで、深いボールを打ち続けて、
ペアにチャンスボールを決めてもらうテニス。
でも、将来は、自分もしっかり決められるようにならないといけない。がんばろう。

上級者と組んだときは、どのボールが自分のボールかよくわかるので、
コート一面走るのは楽である。
回り込むのも、前に走るのも、シングルスで練習済み。

だが、初中級レベルになると、難しい。
最後の最後までラケットを構えられて、
急に「あ、お願い」と言われても、無理である。
回り込めたとしても、打つコースにステイされているので打ち込めない。
オーバーヘッドで返球できると思ったのだが、若干届かず抜けてしまった時は、
私なら、ペアに「ごめんなさい」、そして、「ナイスロブ」と相手を称える。
でも、このパターンを脳にしっかりと刻み込んでおく。(同じ展開に2度とさせない)

「なんでカバーしないんだ、届かなかったんだから、ペアがカバーに入るべきだ」と、言われたが、
そんなものできるか。
打つ体勢に入ってボールを追いかけたのなら、それは自分の責任である。
激しい言い合いになったが、最後まで譲らなかった。

ダブルスは、時として、2人いるからこそ逆になおいっそうコートが広くなることがある。
2人が同じボールを追いかけたり、
不用意にワイドに打ったり、無回転の短いボールを打ったり。(前衛にいると怖いんですけど)

今日の収穫。
サーブは、コースをねらえて打てていたと思う。基本はセンター。たまにワイド。セカンドは、ボディに深く。
縦割り分担で、ロブをオーバヘッドで返球できるようになっていた。
バックボレーも、最後には安定していた。
(相手の球筋を読めるようになっていたこともあるんだけど)
バックハンドストローク、逆クロスもクロスもしっかり打てていた。

課題は、ボレーでの「決め」かなあ。う~~~ん。
コースを変えるとアウトするし(素直にまっすぐと、レッスンで言われているけど、決まらないんだよなあ)、
ドロップは中途半端だし。
アレーコートへのボレー、練習必要だよなあ。

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by take_velo | 2014-12-26 19:30 | テニス | Trackback | Comments(0)

できなくて悔しい

フランス語版TOEICテスト(TCF)が職場で行われた。
私の担当クラスでは、事前に模擬テストも行い、
「初級」から「ネイティブ並みの上級」レベルまで問題があるから、
できるところだけをしっかりと解いてね、と解説しておいた。

でも、終了時間間際になっても、じっと問題と格闘している学生がいた。
「できなくて悔しい」と、下を向きながらつぶやいていた。
「全部できなくて当然だから」と、答えたものの、
ああ、この悔しい気持ちが前進につながるんだよなあ、と、自分の35年前を思い出して胸が熱くなった。

こんなまっすぐな気持ち、私にもまだあるだろうか。
(あ、あった、テニスでぶざまに負けた時、シャワールームで大泣きするんだった、私。)
京都の日仏学院に、女性の日本人先生がいて、彼女がネイティブの先生たちと談笑する姿を見て、
「いつか私もあんなふうに自由にフランス語を操れる時が来るんだろうか」と、悶々としていた。
フランス人と話していてもわからないことが多すぎて、あいまいに笑う自分が大嫌いで、悔しくて、
死に物狂いで勉強したなあ。本屋にあった参考書はみんな買って解いた。

午後からのクラスで、授業評価(アンケート調査)をした。
「先生、学期末のテスト時にこんなことをされても、正直に書けません」と言う学生がいた。
「じゃ、テストの採点が終わってから、言いに来て」と頼んだ。
今年のクラスはどのクラスも楽しくて、仕事に対する真摯な気持ち・問題意識に欠けていたのかもしれない。
雑談が多すぎたかなあ。
「寒い」冗談が多すぎたのかなあ。

真剣になると、いつの間にか周りから浮いてしまい、うっとおしがられることも多いのだが、
でも、真剣に何かをすることは、生きていくうえでの基本。
ついつい自分に甘く流れていた最近の姿勢を、学生たちから指摘され教えられたような気がする。反省だ。ごめんね。

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by take_velo | 2014-12-25 16:31 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

クリスマス☆(歯が悪くてご馳走はお預け)

クリスマスに、テニスラケットのガットを全部張り替えた。
アディクションと4Gのハイブリットで2本、
マルチセンサーで2本。
ナチュラルガットは、冬はハードコートが結露するのでお休み。

個人レッスン担当のトレーナーが、歯が痛んで歯茎も腫れて抗生物質を飲んでいると言っていた。
顔が変形するほどの腫れなんだそう。
私は子供の頃、
「歯は治ることがないので、悪くなったら適切な治療が必要」と聞いていて、
痛み始めたら、すぐに治療してもらいたい方。
でも、口内環境がきれいなので(歯茎が腫れることは無い)、
「様子を見ましょう」の言葉に終始するマイドクターに不信感をもちまくり。
早く抜いて、骨まで悪くなる前に人工歯を入れてくれ、と思うのだが。
患者(私)とドクターの方針が違う。

別の知り合いも、歯科医から「奥歯は抜いたほうがいい」と言われているにもかかわらず、
定期的に腫れと痛みを繰り返す中、抗生物質を飲んでしのいでいると言っていた。
もう数年間。

歯科医を変えようかな、と思いつつ、
ボルネオ島行きを控えて、節制の毎日。
入れ歯になって、食後に歯磨きをするようになって、間食の習慣が無くなった(めんどくさい)。
ちょっと痩せないかな、
減量すると、冬の膝痛が楽になると思うんだけど。と、ポジティブに。

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by take_velo | 2014-12-25 06:47 | つれづれに思うこと | Trackback | Comments(0)

サーブとパンチ

ダブルスゲームに向けて、ポイントを考えながらレッスンを受ける。

ロブが上がると予測できれば、ロブケアもできるんだなあ。(私、オーバーヘッド下手くそ)
一度で決めようと思わなければ、スマッシュもミスらない。

サーブ、コースを狙うとフォルトする。
軌道をイメージすると、安定。
フォーティ・ラブで、センターを狙ったとたん、ネットの手前でバウンド。(-_-;)
力むからか、(ネットを考慮に入れずに)的めがけて打とうと手が無意識に動くからか。

ミット打ち、
ミットを狙って打つと、体幹軸が前のめりになり、肩も上がる。
打った後のガードも遅くなるので、カウンターを食らう。
意識するのは、運動連鎖。その結果として、ミットに当たる。
って、言うは簡単。足のけりが体のキレとパンチの当たる時の威力になる。
年末最後のレッスンで、すぱん、ぱん、と、何度か身体全体で打てたような。

「打ててますよ」と、最後にコーチからお褒めの言葉。うん、手ごたえ。
お正月が恨めしい、もっともっと打ちたい。
本当にテニスとボクシングは共通するところがいっぱい。

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by take_velo | 2014-12-24 21:17 | テニス | Trackback | Comments(0)

裏山のマイコースへ

昨日のテニスプライベートレッスン、
「今日はここまでで」と自分から終了をお願いした。
「え、今年最後のレッスンなのに」と、コーチはビックリしていた。
帰宅してから体調悪く、今朝も起きれず、念のために熱を測ったら熱があった。

今日は天気も良く、寒さも若干やわらぎ、登山日和だったのに、
午前中はヒエログリフの復習をし(好きなことをするのが一番!)、
昼過ぎから裏山に入った(体調悪い時は汗をかくのが一番!)。

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このジャケット、Foxfireで、ついでにゲットしたもの。
フリースは好きじゃないんだけど、これはデザインに一目ぼれ。

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走らず、ゆっくりと歩いて。
1時間ほどすると、体調も復活。

街に降りたら、マレーシアリンギットへの両替も済ませて、
(計算間違いで、一桁多く両替するところだった…(-_-;)
明日のテニスレッスンもボクシングパーソナルレッスンも、大丈夫かな?!

本当に体は丈夫!(歯以外は)

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by take_velo | 2014-12-23 18:28 | | Trackback | Comments(0)

テニス・ボクシングのことを中心に思うことをつづってます。Pコーチはプライベートコーチの略、SPコーチはシングルスプライベートコーチの略です。長ったらしくなるので。


by タケ
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